LCCなら東京-福岡だって格安で移動可能。ただし、荷物重量に気を付けるべし…!!(自戒を込めて)

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こんにちは、つたちこです。

今回の福岡訪問、初めてLCCのジェットスターを利用してみました
何しろ安いのです。今回使った便だと片道 約6000円です。(※購入時期や時間によって変わります)

ただし、成田発。遠い……。ですが、東京駅から成田空港まで1000円で行けるバス、というのがあります。
以前から、銀座周辺で「銀座ー成田空港 1000円」と大きく書かれたバスを見かけることがあったのですが、改めて調べてみると本数も結構多い(15~20分に1本くらい)。座席予約もできるし、予約しなくても空いてれば乗れるらしい。

THE アクセス成田
京成バス(東京シャトル)

都内が渋滞することもあり、時間は余裕をみる必要がありますが、1時間半ほどで予定通り到着できました。
荷物を持っての移動も少ないし、意外とらくちんでよかったです。

運動会でもしたくなる。第3ターミナルはプレハブ感あるけど、わかりやすい導線設計!

LCC利用の掟:重量制限に気を付けろ…!

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私たちのトランクは、機内持ち込みサイズのもの。なので、基本的には預けずに機内に持ち込む前提です。
ここで立ちはだかったのがLCCの重量制限。
正直なところ、いままで利用していたJALやANAのような気持ちでいて、あまり気にしてなかったのです。

ところが、往路でチェックイン後の飛行機に乗り込む前に、全員(たぶん)持ち物の重量チェックがありました。
トランクだけではなく、手荷物(私の場合リュック)と合算でおもりに乗せての重量チェックでした。
軽量化をあまり考えてなかったのと、PCだのなんだの諸々の入ったカバンは、みごとに制限の7kgを超えておりました……。

はみ出た人は、荷物(トランク)を預けないといけないとのこと。
預けるのは構わないですが、追加料金3000円……!! その場でキャッシュで払いましたよ……。
※不幸中の幸い(?)、オットさんも制限オーバーだったのですが、預ける荷物が二人で15kgまでならOK、とのことで、二人の荷物を合わせて1単位にしてもらえました。

せっかく安く行ける! というときに+3000円は痛い。
事前に預けるように申し込めば2600円になるらしいです。でも合算して7kg以下かどうかなんて、ぎりぎりまでわからないよー。

悲しみに濡れる成田エアポート第3ターミナル……(嘘)

復路はいろいろ工夫してみた……にもかかわらず!

というわけで、復路は追加料金を取られないように工夫せねば! と考えてみました。
3000円取られるくらいなら、宅配便で荷物を送ったほうが安いんじゃないか。
なので、2つあるトランクのうち、一つにすぐに使わない荷物(服とか)をぎゅうぎゅうに詰めて、宿を出た後すぐにコンビニで自宅に送ってもらうようにお願いしました。1700円くらいで送れました。

よし! 3000円より安く済んだ!

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残りのトランクは半分空っぽ。お土産をいれられていいかな、くらいの余裕もあり、これなら7kgの線はたぶんクリアするはず!!

というわけで福岡空港に到着。
自動チェックインして、飛行機を待ちます。

そしたらですね。

福岡空港では、重量チェックがなかったんですよ!!!

なんのためにあんなに詰め詰めで荷物送ったのか……!!
飛行機の人数的には、往路復路ともにほぼ満席であんまり印象は変わりません。
(人数少ないから重さ制限を緩めた、とも思えないですが……)

準備万端だったんですけども。

身軽に動けた(オットさんが主にトランク持ってくれたため…ww)のはありがたかったのですが、重量チェックがないならないって、先にいってよー!!
というか、対応は全国統一してほしいわーい!

みなさんもLCC利用の場合は、持ち物の重さにご注意を!
次使うときは、いろいろ考えて軽くして持ってこうと思います。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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