夏からずっと取り入れているBPMアプリ「Walkin’ Player」。
最近は比較的長めの10km以上走る場合には175BPM、5、6kmの場合には180BPMが自分の定番になってきました。
使いはじめのころに設定したプレイリストでずっと走っていたんですが、違和感のある曲がだいぶはっきりしてきたので、このお休み中に時間をとってチューニングしました。
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「まったりした曲」はやっぱりだめだった
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以前書いた通り、「Walkin’ Player」では、自分の持っている曲の速度を、好みのスピードに調整することができます。
ただし、曲を早めることはできるけど、遅めることはできません。
以前設定したプレイリストでは、「違和感を少な目に」ということを中心に、元の速度→175BPMにしたときの速度だけチェックしてセレクトしていました。
が、やはりといえばやはりなんですが、なんとなく走りにくい曲がかかると、テンションが落ちます。
今使っているイヤホンは、手元で曲のスキップなどができるので、走りながら「なんか違うなー」と思うと曲をスキップしてしまいます。
でもいつも決まった曲をスキップするのなら、そもそもリストから外すべきですよね。
そのほうが走りながらの手間もかからない。
ドラムやベースの音が控えめな曲は走りにくい。
いや、リズムはね、あっているんですよ。BPMは175になっているので。
でもやっぱり、バスドラやベースの音とかではっきりとドン!ドン!と刻んでくれたほうが、足を合わせるタイミングがわかりやすくて走りやすいです。
歌詞の内容も意外と気になる
ほとんど日本人歌手の曲しか入れていない私。
想像以上に、歌詞の内容も引っかかることがわかりました。
前向きな歌のほうが、気持ちがいい。
どろどろしてたり、後ろ向きな内容の歌(笑。失礼) は、これまたテンションが落ちます。
はっきり書いてしまうと、
「スガシカオはジョギングのお伴にあまり向かない」。
すみませんすみません、具体例を出したのは、私が結構昔からスガシカオさんのファンだからです。
好きゆえに手元にたくさん曲があるので、走るのに向かないことも顕著になってしまうという。
時と場合の向き不向きですね。
スガシカオさんの曲は名曲ばかりです!!!
基本4拍子でないと。
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たまに三拍子の曲とかあります。あと途中で変わったり。
やっぱり走りにくいです…
逆に言うと、走りやすい曲はこんなかんじ。
1、足を置くタイミングがはっきりわかるリズム・ベース
2、明るい曲調
3、前向きな歌詞
当初、『足を運ぶためのリズムオンリーに使うよ!』と思って曲は何でもいいやと思っていたものの、耳から入ってくる情報は馬鹿にならない、というのを実感しました…。
適当に曲を選んでると、走るときの士気に関わることを実感してます。
特に本番レースに向け、プレイリストを厳選していきたいですね。
【追記】
ジョギングで走りやすい曲 マイ・ベストテンも書いてみましたので、よければ参考にぜひ。