慢性肝炎:ΓGTPの数値を減らす投薬開始

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こんにちは、つたちこです。
先日受けた、肝臓関係の再検査の結果を聞きに行きました。

今日の話は、血液検査の結果発表。
結果としては「再検査してもΓGTPの数値が高いのは相変わらずだけど、はっきりした原因は不明」でした。
数値が高い原因を探すための検査でしたが、諸々の検査項目は全部正常値で問題なし。

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「そういうこと、結構あるんですよね〜」ですって。
なんだよ、原因不明かよ、と心の中でツッコミ。

ただ、現実としてΓGTP値が高いのは確かだし、それによって慢性肝炎にもなっている。
放置すると、慢性肝炎から肝硬変とか肝臓がんへ進行するリスクが高まる。

そこで、原因はわからないけどΓGTPを下げる、という手段を取ることになりました。
薬を飲んで、強制的にΓGTP値を下げるんだそう。

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まずは1日2回、朝晩飲んで、経過観察することになりました。
また飲む薬が増えてしまった。

わりとずっと健康体で来た人生ですが、40代を超えてからはいろいろ薬に助けてもらっています。加齢でガタが来るのはしょうがないのでしょう。
自分が健康でいることがなにより重要なので、やむを得ません。

ちなみに、
「最近お酒はほとんど飲んでないけど、たまに飲むのもやめたほうがいいですか?」
と聞いたら、
「薬飲んだら、嗜む程度ならいいよ! 浴びるほどはだめだよ!」
とのことでした。いやさすがに、もうこの年では浴びませんから。

記念日や友人とのごはんなどは遠慮なく楽しめそうです。よかったー。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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