今年の変化No.1は、グルテン減少生活

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
いろんなところで、1年の総まとめ的なものを見かける季節になりました。
気づけば今年もあと1週間!

今年何があったかな、と思い返してみたのですが、一番大きな変化は「小麦粉をとらない生活」だったかな、と。
私ではなく夫事情ですが、体調を整えるために小麦粉断ちをしていました。春くらいからなので、もう8ヶ月くらい?

最初は、小麦粉なしで満足できる食生活ができるのか? と思いましたが、なんとかなるものです。

<スポンサーリンク>

朝は、私はパン、夫はごはんに変更。
夫のおかずは瓶詰めやふりかけがメインです。いろんな瓶詰めを選ぶのが楽しそう。
旅行に行っても、御当地瓶詰めごはんのお供をお土産に買って帰ってます。
たまに、無印の米粉パンケーキも食べます。普通のパンケーキと変わらずおいしい。

お昼は、パスタ、うどん、そば(そばもたいてい小麦粉が入ってる)、ラーメン、などの麺類がほぼ全滅。結構痛手です。
代わりに、お米の消費量がものすごく増えました。
魚を食べることも増えました。焼き魚率、昨年比3倍くらいかも。

コーヒータイムのおやつも、クッキーやケーキ類はNG。
食べるのはあんこ系やチョコレート、ドライフルーツなど。あと、キャラメルコーンが活躍しました。(甘いものが食べたいので、米菓系は選択肢が少ない)

夜は、以前はよくお惣菜のコロッケなどを買うことがあったのですが、揚げ物はほぼNG。
オール自炊になりましたが、それなりに手を抜きつつ無理なくやれてます。刺し身率は上がったかもしれない。
鍋のシメで麺類が食べたいときは、フォー(米粉麺)を出汁で煮て食べます。おいしい。

<スポンサーリンク>

外食も、イタリアンなどは避けて、和定食を選ぶことが多くなりました。
洋食でも、ハンバーグは避けてステーキや焼き肉系にしたり。ハンバーグはパン粉が入ってる可能性があるからですね。外食は特に食材チェックが難しいので、素材そのものを焼いて食べるのが安心。
カレーも、欧風はルーを使うので避け、インドカレーやエスニック系のサラサラカレーを選ぶことが多かったです。

結果、夫の体調はかなり安定し、腹痛を起こすことも激減しました。
本人曰く「お腹が痛くならないだけで、こんなに快適とは…!」だそうです。
よかったねえ。

私は無理のない範囲でこれまで通りでしたが、以前に比べたら小麦粉消費量は激減したと思います。2種類作るのは面倒なので!
私自身には大きな体調変化はないんですが、「小麦粉なしでもなんとかなる」という変な自信はつきました。(朝パンは食べてましたけどね)
米粉料理は、それほど挑戦しなかったな……。

最近は、「少量なら小麦粉取ってもよし」となったので、私が台湾で買ってきたパイナップルケーキも食べてくれました。でもあくまで少量。
2026年も栄養バランス考えつつ、食事は大事にしていきます!

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。