こんにちは、つたちこです。
ネットで見かけたレシピを試します。
今回は長谷川あかりさんの「さんまのフライパン酒蒸し」。
レシピはこちらです。
最近さんまをよく見かけるようになって、でもまだ高いなあ、と見送っていたのですが、これは食べたい。
焼いたさんまも美味しいけど、グリルの掃除を考えると気が重い。
「気楽に、軽やかに」というコメントが頼もしいです。
今回はわりとレシピ通りにやりました!
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頭が落としてあるサンマを買ってきたら、内臓が抜いてありました。
洗ったらスポーンと水が通りました。
内蔵好きですが、まあ、なくてもあっさりしてていいかも。
あとは半分に切って、フライパンにのせ、水、酒、酢をいれたら火を点けて、蒸し煮したらしばらくそのまま放置して予熱で火を通します。
ひっくり返す手間もないの、ありがたいな。
皿に盛ったら、塩、ごま油、小ねぎをふりかけて完成です。
すだちじゃなくて、かぼすを添えてみました。

これがとてもおいしいです!!
皮はやわらかく、でも酒と酢で蒸したからでしょうか、まったく臭みがないです。ほんの少しの酢が効いてるんだなあ。
ほわほわっと柔らかい身。塩とほんのりごま油が食欲をそそる。
かぼすの柔らかい酸味をふりかけてもまたおいしい。
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あと、小ねぎ!! これ必須です。
小ねぎの風味がさんまをますますおいしくしてくれました。
長谷川さんの写真のねぎ量はちょっと多いかなあ、と思いましたが、あのくらい盛り盛りで全然いい。
次はあのくらい盛ろう。
というわけで、食べた直後から「またやろう」モードになってます。
ただ、一点。
水分がなくなるまで蒸すので、フライパンには酢と酒とさんまのエキス(?)の蒸発したものがこびりついてました。
蓋にも脂がべっとり。
ちょっと洗うのが大変だったようです(夫が洗いもの当番でしたが)。
グリルを洗うよりましか……?
でも久しぶりのさんま、やっぱりおいしかった!
ので、またやりたいです。