【自炊】夏野菜てんこもり、ラタトゥイユのパスタ

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こんにちは、つたちこです。
夏野菜がわさーっと売っているとやる気になる、ラタトゥイユを作りました。

なす、ピーマン、玉ねぎ、ズッキーニを全部一口大に切って、にんにくと一緒にそれぞれ別々にフライパンにオリーブオイル多めで炒め、鍋に移す。
ここからバーミキュラの出番です。
でかい鍋いっぱいに炒めた野菜を入れてトマト缶を入れて、ローリエを2枚、塩少々。

フタをして中火で3分。鍋があたたまったら弱火にして蒸し煮、30分ほど。
30分すると、野菜はほぼくたくたになって、トマトとオリーブオイルが乳化して絡み、いい塩梅です。
味を見て、塩で調整して完成です。

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大きめタッパーにたっぷり。
一回り大きいトレーにタッパーを置いて周りに氷を置いて、なるべく早めに粗熱をとってから冷蔵庫でしっかり冷やします。(早く冷やすのは腐敗防止のためです)

あったかいのもいいけど、冷やしたほうが断然好きです。

手間はそこそこ。時間はかかるけど、放置が多いので割と気楽に作れるメニューの一つです。
野菜もたっぷり取れますし!

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一度にたくさん作っておくと、数日かけて食べれるわけです。
そのままでもおいしいですが、今日のお昼はパスタを茹で、それに冷たいままのラタトゥイユをのせてソース代わりにしました。

写真:ラタトゥイユのパスタ
茹でてのせるだけ。

タンパク質がほしかったので、今回は生ハムを切ってトッピング。
冷たいラタトゥイユなので、ベーコンよりも生ハムかな、と。

モッツァレラチーズとかバジルとかもあったら合うな、と食べながら思いました。食べる前に気づかないと駄目ですな……。

これもクルダイオーラと言っていいのだろうか。
あったかい麺に冷たい具なのでいいのかな。
ラタトゥイユさえあればパスタを茹でるだけでOKなので、作るタイミングでは時短ランチです。昨日の私が今日の私を楽にしてくれるのだった。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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