クールタオルで夏のジョギングを乗り切る作戦

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
毎日真夏日ですね。めっちゃ暑い。
それでも基本的にはほぼ毎日(外出などがなければ)走りに行ってます。

3月に「さが桜マラソン」に出ました。3月でしたが晴れて気温高めでとても暑いレースでした。
とはいえ今の暑さとは比べ物になりませんが!
その時に、冷感タオルを巻いて走った、というポストを見かけて、いいなー、と思っていたのでした。

暑くなる前に買わないと、と買ったのが6月上旬のこと。結構ぎりぎり。フェイスタオルサイズを買いました。

でも梅雨の間は出番なくしまっていて、梅雨明けで夏本番になったところで使ってみました。

<スポンサーリンク>

使い方は簡単。濡らし、よく絞って、振る。気化熱で体感温度を下げる仕組みですね。
それを首に二重に巻いて軽く縛ってから走ってます。(ぎりぎり2周巻いて結べる位の長さでした)薄手なので、巻いてももこもこしません。
端がブラブラすると走ってて邪魔なので、なるべくコンパクトにまとめる。スカーフをシュッと巻くくらいの気持ちで。

巻いた瞬間、ヒヤッとして気持ちがいい。
走っているうちに体温が移って生ぬるくなるのですが、途中で外してぱさっと振って巻き直すと、またひんやりします。

首の汗も吸ってくれるし、あと、首の日焼け対策にもなるのがとてもいい。
ショートヘアだと、どうしても首の後ろが無防備になるので。
走り終わった後にも、また広げると冷たくなるので、それで体の汗を拭うとひんやりして気持ちがいいです。

まだ数回使っただけですが、これはとてもいいものでは……!

<スポンサーリンク>

濡らして絞るだけでいいのが、とても気楽に使えます。
風が吹いても冷たさが戻るので、少しの風でも効果があるように感じます。気化熱!

いいもの買った。

ただ、これ走るときにはとてもいいのですが、日常的に使うには、タオルの湿り気がシャツの襟に移ってしまいそうでちょっと心配。
Tシャツとか、濃い色なら気にならないかな。
綿Tシャツのグレーとかは濡れたらものすごく目立つので、首周りだけビチョビチョの人になってしまいそうです。

まあ、それでもただただ暑いよりはマシかもしれない……。

薄くて軽いので、外を出歩くときなどには携帯して、必要なら水をかけて首に巻くといいかもしれません。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。