こんにちは、つたちこです。
ランニングは、日常的にはコスト少なめの趣味だと思いますが、たまに大きめの出費があります。
今回はCW-Xのコンプレッションタイツを新調しました。
前回買ったのが2021年12月だったようなので、約3年3ヶ月ぶり。
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穴などが空いたわけではなく、全体としてはまだ履けるんですが、ピンポイントでふくらはぎ部分がヘロヘロになってしまいました。しかもなんか、急にヘロヘロが気になるようになったので、いきなり来た感があります。
ふくらはぎ下部に当たる部分だけ、すけすけ。なぜここだけ。ふくらはぎに負荷がかかりやすいのだろうか。

足腰のサポートのために履くのに、この布地のヘタったヘロヘロ具合ではサポートも効いてないでしょう、たぶん。履く意味がなくなってしまう。
というわけで、新調しました。今回もジェネレーターモデル、黒です。縫いめのない薄手タイプ。
前も思いましたが、この布目の違いだけでびっちりサポートしてくれるのがすごい機能だな、と感心します。

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コンプレッションタイツはサポートしてくれる一方、自分の走力を上げるには履かないほうがいい、という意見も見かけます。タイツのちからに頼ってしまうからかな。
だから、てわけじゃないんですが、最近は練習のときは普通のパンツで走り、コンプレッションタイツはレースに出るときだけ履いています。(普段は履くのが面倒、ともいう)
脚にびっちり巻き付くようで、本番のときには心強い。辛くなったときに、少しでも脚を支えてくれたら嬉しい。
また数年は履くつもりです。頼りにしています。