こんにちは、つたちこです。
七草粥の日(?)ですね。
七草は入れませんでしたが、おかゆは食べました。
っていうか、最近毎日毎食のようにおかゆを食べています。
私の体調不良が夫に移動して数日。夫のほうが重症です。
私がほぼ復帰した日数が経っても、まだつらそう。ようやく熱はだいぶ下がってきたようですが、ぐったり。
食事も普通のものは喉を通らず、おかゆかそばならなんとか、という感じ。
別の物を用意するのも面倒なので、私も一緒におかゆを食べています。
<スポンサーリンク>
ところで、私はいままでなんちゃっておかゆばかり作っていました。
ひやごはんや冷凍ごはんを鍋に入れて、水を追加して煮込む、簡易おかゆ。水で作るおじやって感じですね。
簡単に短時間にできるので便利。
逆に、ちゃんと生米からつくるおかゆは未経験でした。
なんかこう、難しい意識があって、作ったことがなかったのです。(七草粥も我が家では食べる習慣なしです)
今回、毎食のようにおかゆを食べていたので、ストックしていた冷凍ごはんやパックご飯がなくなってしまいました。
しかたない、生米から作ってみるか……。と調べたのがこちら。安心と信頼の白ごはん.comです。
<スポンサーリンク>
やってみたら、全然かんたん。
分量を測って、湧いたら弱火で30分くらい煮るだけです。
つやつやに輝くおかゆ、うつくしい。そして出来立てのおかゆはとてもおいしい。少しの塩と、梅干し、最高です。
なぜ、私は「おかゆは難しい」と思いこんでいたのだろう。
思い返すと、たぶん昔に母がそう言っていたような。
そう、混ぜすぎると米が割れておいしくないとか、焦がさないように、などと言っていた覚えがあります。
それを「おかゆって難しいんだな」と変換して思い込んでしまったのか。
時間はかかるものの、こんなにかんたんなのに。
やってみたことのない「難しそう」なことを、そのまま放置しておくのってもったいないなあ、と痛感しました。
そんなわけで、もう何度もおかゆをつくったので、もうレシピ見なくても作れるようになりました。おかゆマスターです。
もうちょい元気になったら、中華粥っぽいものも作ってみたい、けどあれはまた別物かしら。でもまあ、やってみるべきだな。