こんにちは、つたちこです。
天候の不安定さが半端ないここ2日ほど。
水曜と木曜は「時雨(晩秋から初冬にかけて、日本海側を中心に降る通り雨)」だと天気予報士さんが言ってました。
その予報の通り、両日は非常に不安定な天気。
パーッと晴れたな、と思うとあっという間に真っ暗になって雨。さらに暴風。雷。その後また明るくなって晴れたり、光がさしているのに雨が降ったり。まったく落ち着かない。
さらに昨夜は雹が降ったのか、窓ガラスに当たるつぶが雨の音じゃなかった(見えなかったけど)。硬い音がしてたので、たぶんなんか固形、霰?雹?が当たってました。
そんな両日ですが、例のごとくランニングをしています。
天気予報と雨雲レーダーとにらめっこして、「このタイミングならいける…!?」と走り出しました。
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15km走は、途中でパラッと降られましたが、なんとか大丈夫でした。そんな天気だったので途中で虹もみました。あっという間に消えたけど。
ただ走り終わってよろよろ歩いていたら、一気にざばっと降ってきてビビりました。
あんな雨の中走ってたら心折れる……みたいな大雨でした。ギリギリセーフ。
翌日は軽めの30分ジョギングでした。
これも予報と雨雲レーダーをチェック。
ちょうどパーッと晴れたところで走り出し、霰予報もあったもののそんなに寒くなく、無事に終了。
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ただしその後、買い物をして帰ろうとしたら、お店をでたところでドバっと降り出し、かなりの大雨になりました。
ちょっと濡れましたが、車だったのでセーフ。
いずれも、午前のほうがマシで、午後はほぼ終日大荒れでした。
マシなときに走れてよかった。
練習で大雨の中を走る根性はないのです。寒くて風邪を引いたら大変!
しかし、「時雨」が秋冬の天気を表すというのは初めて知りました。
通り雨的な意味とは思ってましたが、晩秋〜初冬に限定されてたんですね。
今まさに降ってる雨は「通り雨」というより「大荒れの雨」という感じなんですが、これも「時雨」なのね。何度も降ったり止んだりという点ではあっているんですが。
なんかこう、もっとシトシト雨みたいなイメージでしたよ、時雨。