夏の終わりのじんましん(延長戦)

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こんにちは、つたちこです。
今年の夏はじんましんの夏でしたが、9月に入っても終わらなかった。

7月末にもらった結構多めの薬が切れました。
じんましん、というか、アレルギー対応の薬だったのですが、30日分もらってました。

じんましんが出たら、あるいは出そうなら飲む、という運用だったのですが、8月はかなりの頻度でじんましんが出て、後半はほぼ毎日飲んでました。

以前、夏の暑さのせいかも、という診断があったので、まだまだ暑いながらもそろそろ落ち着くのでは? と期待して、薬がなくなってしばらく様子を見る。

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今朝またしても「かゆい!」となって鏡で見ると、左腿と左腕にじんましんがわわわっと出現中でした。今日は左サイド集中(日によって全然違う)。まだ終わってなかった。

我慢できるかなあ、と思ったけど、かゆくて引っ掻いて傷が悪化するのが一番自分的にダメージが大きいのと、今日だけで終わらない可能性が高いので、しぶしぶ病院へ薬を貰いに行きました。

土曜なので混んでそうよね、と思いながらいったけど、案の定混雑していました。
久しぶりに読書をして時間をつぶしてから診察に呼ばれました。

今飲んでる薬が効くことを確認のうえ、同じ薬を処方してもらいました。この薬で体調がよくならないなら調整も可能とのこと。

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それから、以前「温熱じんましん」と聞いたので、「気温が落ち着いたら収まるんでしょうか」と尋ねると、「じんましんが出る原因はほぼわからないんですが、気温差がきっかけになることは多いです」とのこと。

気温差かあ。
つまり熱い夏が終わっても、冬は冬で寒くて気温差があるから出る可能性があるのか?

最近目がかゆいのもあるので、「この薬は目のアレルギー症状にも効くんですかね?」と聞くと、「アレルギーなら収まると思いますよ。ただ目の中がかゆいなら目薬のほうが効くと思います」とのこと。
薬飲んだ日も目はかゆくて仕方ないのだが。目薬もあまり効かず、毎日かゆい。目の方は次の眼科検診でまた診てもらおう。

とりあえず、また30日分薬をもらいました。
これでしばらくはじんましんを収めることができそうです。

この夏におこった体質変化、今後ずっとじんましんが発症し続けるのかしら。
このかゆいのが夏も冬もってなると「1年の半分くらい」起こる? となると、結構地味につらいな。そのうちいい方に体質が変化してくれることを祈るしか。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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