【小倉ごはん】「門司港地ビール工房」クラフトビールでお疲れ会

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
北九州マラソン後のお疲れ会、小倉駅そばにある「門司港地ビール工房」で乾杯しました。

私の場合、マラソンのあと体調がどうなるかわからなくて、事前にお店の予約ができないのです。
なので、いけるタイミングでいけるお店にお邪魔するようにしてます。
行って入れないとダメージが大きい(肉体疲労的に)なので、行くタイミングで電話して伺うようにしています。
今回は候補の2軒目でOKでした。

「門司港地ビール工房」はクラフトビール醸造所の直営レストランです。
当然おいしいクラフトビールが楽しめます。

写真:門司港地ビール工房 外観
地ビール好き。

お店は細い路地脇にありました。入口よりも中が奥まであって驚きました。
一番奥のテーブルに通されました。
横にはガラス越しにピザの石窯がありました。ドーム状の中が赤黒く燃えているのが見えます。
これはピザ食べるしかないな。

注文はタブレット形式でした。テーブルにおすすめメニューが敷いてあったりと、カジュアルな雰囲気。
42km走ったあとなので、実質カロリーゼロ。食べたいもの全部食べちゃえ、ですよ。

<スポンサーリンク>

まずはビール。
この日選べるビールは5種類でした。アルコール度数もそんなに高いのはなくてわりとどれもとっつきやすそう。
軽めのところから、ピルスナーにしました。

写真:門司港地ビール工房 ピルスナー
走ったあとの最初の1杯、最高においしい

うまーい! のどごしよし、ですね。
お腹も空いているので、食べ物もどんどんおねがいします。

まずはスモークサーモンのサラダ。白いのはチーズです。
ねっとりと旨味が濃縮された感。いいスタートです。

写真:門司港地ビール工房 スモークサーモンサラダ
サーモン、おいしい

自家製パテドカンパーニュ。
大好き。濃厚。ワインにも合うけどビールもおいしいな。

写真:門司港地ビール工房 パテ・ド・カンパーニュ
メニューにあると絶対頼んでしまう

自家製ソーセージ、ヴァイスヴルスト。
皮を剥いて食べるのだそうで、レクチャーがありました。結構難しかったです。
皮なしなのでふわふわ食感。

写真:門司港地ビール工房 ヴァイスヴルスト
お風呂に浸かってるみたい

季節メニューで、牡蠣のパセリバター焼き。
ピザ窯で400度で焼いてあるそうです。
大きな牡蠣がめちゃくちゃジューシー! おいしい! これはおかわりすればよかった。

写真:門司港地ビール工房 牡蠣のパセリバター焼き
牡蠣の産地を教わったはずですが失念。山口のほうだったかな

<スポンサーリンク>

石窯で焼いたマルゲリータブファーラ。水牛チーズですね。
ピザ生地はビール酵母が使われているそうです。
サクサクなのに、内側はもっちり。
2人なのでスモールサイズを頼んだのですが、ペロリでした。

写真:門司港地ビール工房 マルゲリータブファーラ
食べ進むタイミングを見て、声をかけてから焼いてくれました。お気遣いがありがたい

これで締めるか? と思いましたが若干物足りない発言が出ましたので、最後にもう一品。
ジャーマンポテトをお願いしました。

写真:門司港地ビール工房 ジャーマンポテト
柔らかめのじゃがいもが不思議食感。おいしい!

じゃが芋がすごく甘い! 周りはサクッとしているのに中がとろとろで、なんでこうなるのか不思議。おいしい。
ソーセージもジューシーでした。当然ビールにあう(もう終盤ですが)。

クラフトビールは、ピルスナー、ヴァイツェンの2種類を飲みました。
ヴァイツェンのほうがより好みでした。
でもあんまり飲むと具合悪くなりそうだったので、控えめに。
ビールももちろんおいしかったけど、料理もどれもおいしくて満足度高かったです。カジュアルなお店の雰囲気ですが味はかなり本格的でした。
ごちそうさまでした。

こちらのお店には飲放題付きコースもありました(要予約)。
クラフトビールの飲み放題ってすごいですね。工房直営ならでは。
たくさん飲む人ならいいかも。

門司港地ビール工房
北九州市小倉北区米町1-3-19

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。