こんにちは、つたちこです。
フライパンを買い替えました。2年2ヶ月ぶり。
買ったのは毎度おなじみ(?)マイヤースターシェフです。
20cmと26cm、我が家の2つのフライパンを一気に買い替えです。
いいかげん焦げ付きが酷くなってきて面倒が増えているので、買い替えました。
マイヤースターシェフはもう何年も買い替え続けていて、新しいいいものを探すのも面倒なので、そのまま買い替えました。
ぴかぴかのシルバーに黒い内側。相変わらずかっこいい。
かっこいいだけじゃなく、使い勝手もいいです。IH・ガス対応なのでちょっと重いですけど、安定感抜群です。
が、前回買ったのは「スターシェフ2」。
今回買ったのは「スターシェフ3」。
いつの間にか番号が上がってます。ぱっと見は変わりません。
一体何をバージョンアップ(あるいはダウン)したのか気になりますが、買ったのが届きました。
前回買ったときに比べると、パッケージがだいぶ簡素になってます。
2のときの高級そうな写真とか、全体を包むサイズ感とかがすっかりなくなってます。無印(箱入りだった)から比べるとほんとに質素に。紙の量少ない。
コストダウンか、あるいは資源の無駄遣いやめるとかそういう流れかもしれません。
<スポンサーリンク>
ちなみに「2」のパッケはこんな感じでした。
さて、それ以外に何が変わったのかしら。2と3を並べてみました。
こうしてみても一見何も変わらない?
んー??
ここだ!
持ち手の角度がかなり変わっています。
「3」のほうが「2」よりも角度が下がっています(並行に近くなってる)。
20cmも26cmも同じように持ち手の角度が違って、3のほうが下がってました。
つまり、フライパンを大きく返したりするときの操作感がちょっと変わる?
で、新旧2つを持って比べてみましたが、私レベルではよくわかりませんでした。
実際に調理したらまた印象変わるかな。
でも私の場合、そんなにフライパンを煽って使うことは多くないので、支障ないレベルな気もします。
メーカー側は何らかの意図があって角度を変えて「2」から「3」にしたのだと思うので、その辺教えてほしいものですね。
使い勝手改善、てことなのかな。
<スポンサーリンク>
まあ、他にも材料の中身とか比率とかが変わっているとかがあるのかもしれません(改善か改悪かはわからない……)。
早速新しいフライパンを使ったのですが、もうするっするのすべっすべでこびりつきゼロ。
調理後の洗い物もさっとウェスで拭いたらもうほぼきれいになってる。
あとはサラッとスポンジで洗って完了。
調理も片付けも楽すぎる。
毎度フライパンを新しく替えるたびに「もっと早く買い替えればよかった!」って思うのですが、つい貧乏性で「もうちょい使える」「油敷けばいける」と先延ばしにしてしまうのですよね……。
まあ、その分新しくしたときの感動は大きいんですが!笑
ほぼ毎朝毎晩使うのがこのフライパン(特に20cm)なので、大事にします。
きれいな卵焼き作るぞ。
前回の買い替えたときの話。