眉メイクの実践、その3。眉尻を簡単に整える、ほんのひと手間 #吉川パンダメイク本

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こんにちは、つたちこです。
先日購入して読んだ「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」、ちょいちょいと活用を増やしています。

今回はまたしても眉。
先日買ってきた、色の薄いアイブロウパウダー。これでふんわり眉を目指す方向で頑張っています。

色を変えたことで、前のような存在感の濃い眉から脱却を図り中。

写真:アイメイクのイメージ
Photo by Hadis Safari on Unsplash

だけど、気になるのは眉尻です。
本の教えに従い、「眉尻を濃く、眉頭を薄く」を心がけていますが、特に眉尻の濃いのがうまく書けません。
なんていうか、形がすっきりしない。
中途半端に太いままで終わる感じ。

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本当は、アイブロウペンシルなども併用して使って、きりっとさせるのが良いのだと思いますが、もってません(買え、という話もありますが)。
もっと簡単になんとかならんか……と思ったら、そういえば本に書いてあった!

時短メイクの項目です。

なお、「顔全体」で時短を考えると、
・スピード眉
・色はチークでつける
この2つだけにして、他はすべて省略します。

「メイクがなんとなく変なので友達の美容部員にコツを全部聞いてみた」P118、119より

この「スピード眉」の描き方は、アイブロウパウダーでざっと形を描いてから、スクリューブラシで眉尻の上下を整える、というもの。
スクリューブラシ持ってないしな……と思ってスルーしていましたが、今回ためしに綿棒を使ってみました。

今日もいつものように描いた眉、眉尻の終わりラインがぼんやりしています。
微妙に太いし、そこがあか抜けない感じ。
この眉尻を、眉ラインの上で1回、下で1回、綿棒でそっと形を整えるように撫でてみます。

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そうしたら、すごくきれいにしゅっとした眉尻になったのでした。
マジで、こんな簡単に……!

色は明るくふんわりしたものの、ぼんやりしてダサい眉なんだよなー、と思ってましたが、急に洗練された感。
ぜんぜん違う。

しかも、午前中に作ったシュッとした眉尻、夜までちゃんとキープできていました。

この、ほんのひと手間でこの差!
ほんとにメイクはちょっとした事の積み重ねなのね……!! と感動しました。
「ちょっとしたテク」ではありますが、やるとやらないとでは全然違う。

簡単にできそうだけど道具がないし、買わないとだからやらない、と思ってましたが、代替手段を考えてみるのもありですね。
これからの眉メイクには、綿棒つきで臨みます!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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