歯医者日記:一線を越えた感で決別の時を迎えました

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こんにちは、つたちこです。
歯科の定期メンテナンスに行ってきました。

今日の歯科衛生士さんは初見の方。
何人かいらっしゃるのですべて把握しているわけではないですが、数年通ってるのでそこそこ顔は知ってるはず。

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やはり、「私の担当歯科衛生士さん」はいなくなってしまったのかな。やめてしまったのかしら。
待合室にいる間も、他の歯科衛生士さんは見かけましたが、彼女を見かけることはありませんでした。

対応された感覚は、可もなく不可もなく。
ただ、カルテってどういう風に書かれてるんだろう? 過去のことをどう情報共有されてるんだろう? と疑問に思いました。

私がまめに歯医者に通っている理由は、右奥下の埋まった親知らずの周辺を特にメンテナンスしたいからなのですが、そのへんのことを知っているのか知らないのか、微妙にピントのずれた話をされたのです。
「あれ、そのあたり、カルテとかに書いてないのかな?」と思ってしまった。

写真:歯ブラシイメージ
Photo by Alex Padurariu on Unsplash

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以前も、治療のやり直しをお願いしたときに別の場所を治療されようとしたことがあって(未遂で終わりましたが)、その時に先生への信頼度ががくりと落ちてしまったのですが、またかー、という気持ち。

あと、待合室で待っているときに気づいたのですが。
暇つぶしに読めるように本が何冊かおいてあるのですが、その中にいわゆる「反コロナ」的な書籍があったのです。
お医者さんだって、いろんな考え・主義主張があってよいと思います。が、こういうセンシティブな内容の本を、わざわざ待合室に置く??
そのセンスはどうなんだろう。

というわけで、なんだか気持ちの中の最後の一線を越えてしまった感。
しばらく前から悩んでましたが、やはり歯医者さんを変えよう、と決心しました。
自分の身を任せるのに、信頼を持てないところに居続ける必要はないなあ、と。
会計時に次回予約を促されましたが、予定が読めないのでまた連絡する……とスルーして帰宅しました。

次回は年明けくらいに、別の歯医者さんに行くつもりです。オットが通ってるところがよいそうなので、そこに行くかな。
新しい歯医者さんになんて言って転院(というのかな? 鞍替え?)すればよいのか、ちょっと悩ましい。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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