こんにちは、つたちこです。
そうめんを、麺つゆ以外で食べてみるシリーズ。
そうめんチャンプルーを作りました。
そうめんチャンプルーは、だいぶ前に沖縄に行ったときに食べた以来食べてない気がする。
10年以上前ですね。
普段の麺つゆで食べるそうめんと食感が全然違っておいしかった思い出。
今回はこちらのレシピを参考にしました。
作り方の参考としてて、炒める食材はアレンジしてます。
<スポンサーリンク>
参考:ゴーヤ&そうめんチャンプルー | レシピ一覧 | サッポロビール
「チャンプルー」とは沖縄で「混ぜる」とか「ごちゃまぜ」という意味だそうです。
そうめんチャンプルーのレシピをいろいろ見ましたが、そうめん以外の具材は結構フリーダム。
私も家にある食材でごちゃまぜに作ってみます。
半端に残っていたゴーヤと、もやしを使います。
あと、ツナではなく冷凍してあったスパム少々と、豚肉を使いました。
そうめんを茹でて水洗いしてから水気を切ってから炒める、という工程が個人的にはハードル高い。
難しくないけど面倒な印象です。
でもそうめんチャンプルー素人なので、レシピ通りに作りましたよ。
<スポンサーリンク>
出来上がりはこちら。
卵を省略したら、色合いが地味になってしまった。
食べてみると、麺がもちもちしていておいしい!
そうそう、そうめんチャンプルーといえば、このもちもち感ですよ。
茹でたて水洗いのするするとしたのど越しと、炒めた時の食感が全然違うのが面白い。
味つけが控えめだったので、途中で追い醤油や追い黒胡椒をしました。
もうちょっと、全体がしっかり味付けのほうがよかったかもしれません。
もちもちの中にゴーヤの歯ごたえもいい。
十数年ぶりのそうめんチャンプルー、おいしかった。
そうめんは簡単な夏ごはんにしがちですが、いろいろアレンジしがいがあって面白いです。
麺つゆを使わないそうめん料理、いろいろ試したい!