あけましておめでとうございます、つたちこです。
今年もゆるゆるとブログを毎日更新していきます。
よろしくお願いいたします。
さて、今年のお正月のごちそうも、他力本願メイン+自力少々で準備しました。
2022年は、レストラン糸島の洋風おせち!
レストラン糸島は、糸島半島の内陸部ド真ん中あたりにあるお店です。
以前ランチにいったことがあります。
ログハウスのような外観で、地元糸島の野菜と、同じ敷地内の糸島手造りハムなどを使った料理が楽しめるお店です。
洋風おせちは、締切日ぎりぎりに予約できました。よかった。
大晦日に取りに行くと、店内のテーブルには、できあがったおせちの入った袋がずらりと並んでました。壮観。
受け取った袋が、ずっしりと重い。
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で、元旦。
こちらが洋風おせち、2段セットです。
金と銀の大皿にぎっしりと!
寿のお箸までついていました。
予想以上に品数が多くて驚きました。
お品書きはインスタで見ていましたが、目の前にするとまたちょっと迫力が。
各料理は、だいたい4切れがベースで入ってました。
3~4人前って書いてありましたね。
さっそく、元旦のお昼と夜にいただきました。
「洋風おせち」とありますが、どこか旧来のおせちの面影もあるラインナップ。
なんですけど、味わいがフルーティなものが多くて、不思議な感じでした。
おいしいです!
いろいろおいしかったですが、特に印象深かったのが「田作りフロランタン」。
銀の大皿の写真、1時方向にある料理です。
「田作り」なので、上にのっているのがカタクチイワシだと思うのですが、ベースが甘いのです。いや、従来の田作りも確かに甘じょっぱいですが。
フロランタン、とあったので、ガリっとした感じかと思いきや、ほろっとした優しいクッキーのような、ケーキのような。
甘い洋菓子風のものが、田作りのイワシとマッチしている不思議さ。
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お店のオリジナルレシピかな。
他にも「見たことある見かけや素材なのに、味わいが新しい!」と感じる料理が多くて、面白かったです。
自力では絶対思いつかない料理たちでした。
このボリューム、二人暮らしの我が家では到底1日では食べきれないので、2日も引き続き楽しみます。
人様が作ってくれたおいしいお料理が家にあるって、なんてすばらしい。
(一応、自力でも、筑前煮と栗きんとんは作りましたよ)
本当は、nodaのオードブルを頼むつもりが予約いっぱいで頼めなかったので、急遽探したお店でした。
レストラン糸島のオードブルは、全然印象が違って面白かったです。
糸島にはおいしいお店がたくさんあるし、お正月やクリスマスに特別なオードブルやおせちを提供しているお店もいろいろあります。
安心安定のいつものお店でお願いするのもいいですが、毎年違うお店で驚きを得るのも楽しいかもしれません。
今年もいろいろおいしいもの食べていきたいなあ。
レストラン糸島
福岡県糸島市泊647-2