無印良品のフェイスタオル、前に戻してほしいユーザー

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こんにちは、つたちこです。
先日、久しぶりに無印良品に行きました。

私はそれほど無印良品のヘビーユーザーではなく、「これはココで買う」と思ってるものを基本買いに行きます。
今回はタオルが目当てでした。
ここ数年は、無印良品のフェイスタオルを愛用してます。

写真:タオルイメージ
Photo by Denny Müller on Unsplash

無印良品のタオルには、いくつか種類がありました。
私が愛用していたのは、綿パイル中厚手フェイスタオル
値段の割にふわふわで、厚すぎず薄すぎず。水分もよく吸うし、乾きも悪くない。
使い倒しては新しいのを買うのを繰り返してました。

今回もそれを目指してお店に行ったのですが、「中厚手」の商品がものすごく少ない。
バスタオルはあるけど、フェイスタオルは全然ない。
そして値段が下がっています。290円? ずいぶん安くなった気がする。

代わりに「パイル織りフェイスタオル」と書かれた商品がたくさん並んでいます。値段は同じ290円。

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ああ、いやな予感。

店員さんに聞いてみると、商品の入れ替わりで、中厚手の代わりに「パイル織りフェイスタオル」に変わったとのこと。

でも触り心地が「中厚手」とは全然違う……。
まだ売っていた中厚手と触り比べると、少し薄手になって、ふわふわさ加減も減っています。
縁の折り返しも短くなっていました。

このご時世、多少劣化させても安くないと売れないのかな、と思いつつも、元の値段でよいので中厚手タオルも残してほしかった。毎日使うものだから気に入ってたのを使いたかった。
別商品として同時に販売するのは、同じジャンルで種類が多くなりすぎてしまうからNGなのかな。
がっくり。

本当は白い中厚手フェイスタオルが欲しかったのですが、1枚も残ってませんでした。
仕方なく、中厚手フェイスタオルで残っていたライトグレーと濃いグレーを2枚、そしてリニューアルされた新商品の白を1枚買って帰りました。
ないものは仕方ない。使い比べてみよう。

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1度洗濯してから、新品の中厚手と、新商品の綿パイルタオルをそれぞれ使ってみました。

新商品タオルは、単品で使う分には、それほどパイルのかたさは感じません。
これならこれでありかもな、と思いました。
あとは耐久性がどうかが気になります。

ただ、そのあとで中厚手を使うと、ふかふか感が全然違う。
ああ、やっぱりこっち、残してほしかったな……。

試しにネットで買えないかと探してみましたが、取り扱っていそうなところはだいたいもう「中厚手フェイスタオルは取扱終了」になってました。
今更どうにもできませんが、せっかく気に入っていたので残念でなりません。
いつ廃盤決定したんだろうか。
気づいてたら、売り切れ前に買いだめしておいたのにな。

無印にたまにしかいかないから、情報が遅いのですよ。

しばらく今回買ってきたのを使ってみて、今後はまた考えることにします。
他と比べることなく新商品で慣れたら、単純にそれで解決しちゃうのかもですが。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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