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こんにちは、つたちこです。
先日東京から来られた方と打ち合わせをしたのですが、その時に東京のお土産をいただきました。
ありがとうございます!
いただいたのは「天米」と書かれた白い小箱。きれいなパッケージ。
右肩に「あんこ」の文字。
葛飾区青砥にある「富士見堂」というおせんべいやさんの商品でした。
初めていただきます。
さっそくわくわくと開けてみたのですが、この「あんこ天米」、薄焼きのおせんべいにあんこがサンドイッチされているのです。
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手に持つと、軽い感覚。
割ると、中にあんこがしっかり挟まってます。
食べてみると、塩気があって歯ごたえのしっかりした、さっぱりしたおせんべい。
お米がつぶれずに粒粒感が残ってるのが特徴的で、香ばしい。
そこに、甘さ控えめのあんこ。さらしあんです。
あんこの甘さは強くないですが、しょっぱいおせんべいに薄甘いあんこがなんとも不思議な組み合わせ。
一緒に口の中でかみ砕くと、じわじわ一体化する。
おいしい。
「甘じょっぱい」といってもザラメのおせんべいとも違う、他にたとえようのない感じのおいしさです。
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これはいいものいただいた。
最初は「おせんべいとあんこ!?」と思ったのですが、よく考えたらおせんべいはお米なので、おはぎ、だんご、あんころもち、と同じ食材の組み合わせはいくらでもあります。
そこに焼き目による香ばしさと塩気と食感が足されて、独特の味わいになってる感じ。
甘すぎず、でもしょっぱすぎず、絶妙なバランスのお菓子でした。
ごちそうさまでした! 覚えておこう~。