【東京お土産】「あんこ天米」はかりっと甘じょっぱい不思議な味

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こんにちは、つたちこです。
先日東京から来られた方と打ち合わせをしたのですが、その時に東京のお土産をいただきました。
ありがとうございます!
いただいたのは「天米」と書かれた白い小箱。きれいなパッケージ。
右肩に「あんこ」の文字。

写真:東京土産 富士見堂のあんこ天米

葛飾区青砥にある「富士見堂」というおせんべいやさんの商品でした。
初めていただきます。

さっそくわくわくと開けてみたのですが、この「あんこ天米」、薄焼きのおせんべいにあんこがサンドイッチされているのです。

写真:東京土産 富士見堂のあんこ天米
写真:東京土産 富士見堂のあんこ天米

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手に持つと、軽い感覚。
割ると、中にあんこがしっかり挟まってます。

写真:東京土産 富士見堂のあんこ天米 割ったところ
チョコじゃないよ、あんこだよ

食べてみると、塩気があって歯ごたえのしっかりした、さっぱりしたおせんべい。
お米がつぶれずに粒粒感が残ってるのが特徴的で、香ばしい。
そこに、甘さ控えめのあんこ。さらしあんです。

あんこの甘さは強くないですが、しょっぱいおせんべいに薄甘いあんこがなんとも不思議な組み合わせ。
一緒に口の中でかみ砕くと、じわじわ一体化する。
おいしい。
「甘じょっぱい」といってもザラメのおせんべいとも違う、他にたとえようのない感じのおいしさです。

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これはいいものいただいた。

最初は「おせんべいとあんこ!?」と思ったのですが、よく考えたらおせんべいはお米なので、おはぎ、だんご、あんころもち、と同じ食材の組み合わせはいくらでもあります。
そこに焼き目による香ばしさと塩気と食感が足されて、独特の味わいになってる感じ。

甘すぎず、でもしょっぱすぎず、絶妙なバランスのお菓子でした。
ごちそうさまでした! 覚えておこう~。

手土産や贈答品に好適な富士見堂の東京限定せんべい

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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