抜歯、翌日。予想外に状態がよかった、けど食事は柔らか食が大事でした

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
昨日、親知らず(左上)を抜歯してきました。

昨日は、さすがに顔周りと気持ちがどんよりしていたんですが、今朝起きると非常にすっきり。
抜歯翌日なのに……!?
普通にしていると、痛みはほとんどありません。
もちろん、見た目も普通。

抜歯って、こんなもんでいいの? という変な気持ちです。
実は、対応した先生が抜歯の名手だった、とか?

口をあけて状態をみようとしても、上の歯なので、よく見えない。
なにか、薄暗い空間になっている……。

食事は柔らかいものを食べたい

さすがに食事は、硬いものは厳しい。
親知らず以外は何の支障もないはずなんですが、他の歯で噛むと傷に響くのです。

<スポンサーリンク>

抜いた当日は、ひたすら柔らかで、歯に詰まる心配がなさそうなものを食べました。

  • 豆腐に豆乳と麺つゆをかけたものをレンチン
  • 市販の茶碗蒸し(具を食べるのがちょっと大変だった)
  • ジャガイモを柔らかくレンチンして炒めたもの
  • 鯛の刺身(小さめにかじって食べた)

冷たいものも熱いものも固形物も、なるべく避けておなかを満たすのは結構大変。
舌でつぶせる食べ物、万歳。
豆腐と茶碗蒸しとか、かぶりまくりですが、味が違うので平気でした。

翌日は、痛みはないものの、「噛む」動作はやっぱりまだ傷が響きます。
噛むのを普段意識しないから、「こんなに歯を使ってるんだな」と痛感します。

朝食はいつもトーストですが、カリカリサクサクしたのが刺さりそうでこわかったので、市販の蒸しパンを食べました。
たまごはスクランブルエッグにして、こちらもとろとろに。

昼はおかゆ。
身体の調子が悪いわけではないですが、とにかく「噛む」のを避けたい気持ち。
プレーンなおかゆに、梅ぼし、ゆかり、サケフレーク(この間の白ごはんパーティの名残が役に立つ)。
あとは豆腐に豆乳+麺つゆも再び。

夜はだいぶ調子出てきた気がしたので、割と普通食。
寒くなってきたのもあり、ポテトグラタンを作りました。
やわらかく煮たジャガイモとミルクのとろみでおなかを満たしました。
固形物も、ちびちびと小さくして、前歯メインで食べればいけます。

たぶん、明日以降は普通食で行けそうな気がします。

左下の親知らずをいつ抜くか

<スポンサーリンク>

残り2本の私の親知らず。
次は左下の親知らずを抜歯予定です。日程未定。
2週間後の経過観察の時に相談することになっています。
「特に急がないから、またゆっくり決めましょう」
と歯科衛生士さんに言われましたが……。

やるならとっとと(私の決意が鈍らないうちに)やったほうが良い気がしてます。
抜歯すると、こうしてしばらくは、仕事も、食事や運動にも影響が出るし、予定があまりない時期を狙って、勢いつけていくべきかと。

つまり11月中くらいにはやっちゃう……?
と考え中です。

でも、今回非常に(予想以上に)状態が楽だったのは、「上」の親知らずだからですよね。
次回やる予定の、下の親知らずは、たぶんもっと大変なはず。
まっすぐ生えてはいるものの、重力に向かって根をおろしてるんだから、上よりキツイに違いない。

考えるだけで、無駄に緊張が走ってしまう。今緊張しても意味ないのに。

また、「レ・ミゼラブル」抜歯シーンを思い浮かべつつ、とりあえずは2週間後に向け、歯磨きを頑張ることにします……。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。