ジョギング中の新たな楽しみ:牛とコミュニケーション

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こんにちは、つたちこです。
最近ジョギングの時に走っている農道の、ちょっとわきに牛がいます。
以前からいるのは知っていて、遠くから「あれはウシだな?」と見えるのですが、近くまで行ったことはありませんでした。

最近はめっきりのんびりジョギングなので、牛を見に近くまで寄ってみました。
牛舎と、そのそばに放牧地がありまして、牛がフリーダムに草を食んでいます。
放牧地はそんなに広大ではないですが、牛の意志で自由に行き来できるみたいです。

写真:放牧中の牛イメージ
写真はイメージです。さすがにこんなに広くないです。

人間は、放牧地のま横まで行けます(公道です)。
そこで牛を眺めていると、牛がこちらに気づいて近くに来てくれるのです。

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2回いって、2回とも近くに来てくれたので、たぶん偶然ではないと思う。
1頭だけじゃなく、何頭も来てくれます。
「何か見慣れないのが来たな」って感じで、のっそりと近づいてくるのです。

牛、近くで見るととても大きい。
おそらく乳牛と思われる白黒タイプなんですが、真横に来られると壁のようです。

そして、近寄ってからも、こちらを真っ黒い目でじっとみる。
「見られてる……!」と感じます。
観察されてる。

柵はありますが、なんだか頼りない感じの柵。
「こんなの、牛が本気出したら乗り越えてこっちに来ちゃうのでは?」
と思いますが、牛は賢いのでそれ以上近寄りません。
実は電流なんかがながれてたりして? と妄想。

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しばらくすると牛はこっちに飽きちゃうのか、ふいっとほかの場所に行ってしまいます。
餌をもらえると思ったらもらえない、とか、そういう理由かもしれません。

ああ、今日の牛対面タイム、終了。
この後、またジョギングして家まで帰ります。

猫とか犬とかと、道中でささやかな交流をすることは今までもありましたが、まさか牛とコミュニケーションとれるとは思っていませんでした。

あの牛たちには名前がついてるんだろうか。
結構な数がいるから覚えられそうにないけど、毎日通ってたら、こっちを覚えてくれたりするのかも?
などと思うと、ジョギング中の新たな楽しみになってきました。

Photo by Andy Kelly on Unsplash

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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