【自炊】リュウジさんの「至高の肉豆腐」を作る

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こんにちは、つたちこです。
Twitterでよくバズっているレシピを書いている「リュウジさん」がいます。
私も参考にさせてもらうことがあります。

そのなかで「これはたしかに自分で作るのと段違いだった!」というのがこちら。
「至高の肉豆腐」です。

肉豆腐って、簡単に作れそうで奥が深い。
味を染ませたくて長時間煮ると硬くなるとか、逆にさっと煮ると味が薄いとか、なかなかちょうどいい加減が難しい。

こちらのレシピは「え、その材料入れる!?」というびっくりレシピでしたが、作ったら簡単なのにとてもおいしかった。
白ご飯が進むおかずです。

レシピの詳細はこちら。

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材料は、Youtubeのメモ欄に書いてあります。

【至高の肉豆腐】(2~3人前)
木綿豆腐 1丁(300g)
豚バラ肉 220g
玉ねぎ     1/2個
白滝   200g
砂糖   大さじ1
醤油   大さじ3
みりん  大さじ4
白だし  大さじ2
(白だしはヤマキのものがオススメです)
赤ワイン 大さじ4
彩りで小葱 適量
★お好みでタバスコ

引用:正直これしか出さない居酒屋があっても通うレベルでウマい【至高の肉豆腐】 – YouTube

詳しい作り方は動画を見ていただきたいのですが、難しい材料はほとんどありません。
ですが、一番驚いたのは「赤ワイン」です。

肉豆腐に赤ワイン!?
てなりました。しかも結構な量をいれます。
煮込む前は「赤ワインなしでもいいんじゃない?」と思いながら作っていました。

が、これらをフライパンにいれて蓋して20分ほど煮込むと!
めちゃめちゃいい匂いの肉豆腐が完成です。

写真:リュウジさんレシピの「至高の肉豆腐」、できました
赤ワインの香りは、ほんのり残ってるかな? くらいな感じで、ほとんど気にならないです。

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食べると、肉豆腐というよりは、すき焼きっぽい味がします。
しかもおいしいすき焼き。
「至高」かどうかはわかりませんが、少なくともいつも私がつくる肉豆腐よりとてもおいしい。

オットは「これ、めんつゆ?  いつもと違う!」と驚いておりました。
ところが、めんつゆは一滴も使ってないんだな……!

すでに3回くらい作って、3回とも同じ再現度でおいしくできたので、これはもう鉄板。
玉ねぎはもっと入れてもいいかも(でもバランスが崩れるかしら)。

フライパンいっぱいにできますが、二人でぺろりと食べてしまいます。
白滝たっぷりなので、罪悪感もちょっと減っていいですね。
(味しみしみの白滝がまたおいしい!)

リュウジさんのレシピはありがたいのですが、Youtubeは見るのに時間かかって面倒……というときもあります。
そんな時は、材料で検索できるサイトが用意されているので、こちらも便利です。
ありがたや。

リュウジのバズレシピ.com

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。