こんにちは、つたちこです。
相変わらず毎日猛暑が続いていますが、もう8月も終わりなのですね。
毎月言ってる気がしますが、マジですか。早いなあ。
ジョギングは相変わらずのろのろと、しかし毎度汗だくで走っています。
5kmほど走った後には、「あれ、土砂降りだった?」と聞かれそうな見た目になります。
タオルハンカチも絞れそう。
この「汗だくデトックス」で、体調管理している気分でいます。
効いてるかな?
8月の練習振り返り
8月も下旬になり、だいぶ日が短くなってきました。
暑いのもあり、日没後に走ることが多いです。
最近走っているコースは、電灯があるところはあるんですが、暗いエリアはマジで全然先が見えません。
心細いのと、点灯なしの自転車や歩行者とすれ違うのが怖い。
LEDライト持って走ってますが、みんなも自ら発光して存在アピールしてほしい……。
こういうタイプを使ってます。
8月の練習結果
- 走行回数 23回
- 走行距離 105.68km
- 平均距離 4.6km
8月は雨で中止することもほとんどなく、週5~6ペースで走りました。
自分にしては偉い。
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そして久しぶりの月間100km越えです!
こんなのろのろでも、積み重なると100km超えられるのだ。まさにチリツモ。
涼しくなったらもうちょい距離のばしたい
この猛暑、まだ9月も続きそうですが、それでもいつかは気温も下がってくるだろうから、そうしたら少しずつ距離を伸ばしていく練習をせねば。
10月にはオンラインマラソン大会ですが、ハーフ(21km)を走る予定なのです。
せめて本番前に10km越えの距離を、最低でも複数回は走っておかないと(レベルが低い)。
今シーズンのマラソン大会の工夫っぷり、えらい
マラソン大会といえば、9月のマラソンシーズンインを前に、いろんな大会が開催を発表し始めてます。
色んな工夫とか、中止の場合の返金対応とか、なんとかして開催したいという主催者さんたちの努力の跡が見られます。
ありがたいです。
エリア限定などで参加者を募る大会もありますが、「湘南国際マラソン」は全国区で18000人規模の開催をするそうです。
このご時世で、マジか!
ただ、費用が通常より高い。コロナ対策費が追加されてるそうです。
そして「最小催行人数」も18000人。
募集人数が全員集まらなかったらやらない。
かなりぎりぎり予算で開催しようとしているってことでしょうか。
あと、感染状況によっては、スタート前の密を避けるために走行距離が短くなるという施策も面白い。
たとえ距離が短くなるリスクがあったとしても、開催する! という意思が感じられます。
諸条件を見る限りでは、私はあまり魅力を感じない(むしろちょっと不安)なのでエントリーはしませんが、でもこの規模の大会を開催する英断と工夫と努力は素晴らしいと思います。
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オンラインマラソンで面白そうなのは「越後謙信きき酒マラソン オンライン」でしょうか。
この大会は「早く走ったらダメ」なレース(?)で以前から気になっていて、いつかリアル大会に出てみたかった。
オンラインになっても超ユニークです。
他のオンラインマラソンは、ランアプリで自分の走った記録を計測することが多いんですが、この大会は全国で走る人と新潟で走るスタッフをZOOMでリアルタイムにつないで「一緒に走る」んだそうです。
さらに完走後も。
「利き酒マラソン」の名の通り、本来は走った後に打ち上げがあり「利き酒大会」が行われる予定でした。
その代わりに、大会日前に自宅に日本酒セットが送られてきて、これもZOOMでつないで自宅から利き酒大会に参加する、という趣向だそう。
おもしろーい。
もともとの趣旨が「タイムを競う」のではなく、体験を楽しんでもらう大会だからこそですね。楽しそう。
走りながらZOOMにつなぎっぱなしにするハードルの高さはありますが、取り組みとしてはとてもユニーク!
もともと少人数で開催している大会なのでできるのかも。
2020年1月に出た伊万里ハーフマラソンも、中止からのオンライン大会開催に変更になりました。
いろいろな大会が工夫して開催してくれているなあ、と思いつつ、たぶんこのシーズンはおとなしく地味に練習することにしそうな予感です。
(たまにオンライン大会に出るかもですが)