もっと牛乳消費促進!オトナな牛乳ドリンク「ウイスキーミルク」がおすすめ

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
新型コロナウイルスの影響で学校が休校になり、給食中止からの食問題が噴出してます。

 

いろんな食べ物の購買促進運動がありましたが、自分にできることは、とりあえずなるべく地元のものをマメに買う、くらい。
しょせん二人暮らしなので、大量の食糧消費はできず、ほそぼそと貢献。

 

その中でも、牛乳や乳製品は、最近よく買うようになっています。
これまでは、オットが乳糖不耐症でおなかが痛くなりがちなので、ずっと代用的に豆乳を飲んでいました。

私の疲労骨折(仮)をきっかけに、私だけカルシウム目当てで牛乳を再開してたところです。
乳製品をたくさん採りたいので、チーズも摂取量が増えてます。
ヨーグルトは、以前からずっと毎朝食べているし。
消費者2名にしては、結構乳製品は買っているほうではなかろうか。

牛乳は、地元九州のメーカーを選ぶようにしてますよ!

写真:牛乳イメージ

 

でも今起こっている問題は、「今まで以上にもっと使って!」ということなので、ほかにできることはないか。

こういう時、Twitterはいろんな情報が流れてきて便利です。

<スポンサーリンク>

牛乳をひたすら煮詰めた「蘇」をつくるのもバズってました。でもあれは作るのに時間と光熱費が相当かかりそう。

 

まだやってないのですが、カッテージチーズ(リコッタチーズ)は、牛乳をあっためてレモン汁を入れればできるらしい。
これくらいなら割と手軽にできそう。
今度やりたい。

水分側も「乳清(ホエー)」として、飲み物やスープなどでおいしく活用できるそうです。

 

そうしてもう一個。

牛乳で酒をわる!
これ、昔、一人暮らしをしていたころにたまにやっていました。私の場合、甘くないお酒オンリーです。

きっかけは、友達が「お歳暮でもらったウイスキー、飲まないからあげる」といって、いいウイスキーをくれたこと。
山崎12年でした。ありがたや。

もらったウイスキー、そのままでも飲んでましたが、やってみたらはまったのがホットミルクに入れて飲む方法。

仕事で遅くに帰ってきて、お風呂あがりに牛乳をレンチンして、ウイスキーをたらして飲むのです。
なんともいい香りで、おいしい。
ホットミルクで体もあったまってアルコールで気持ちもほぐれて、最高にリラックスできる寝酒でした。

※寝酒は体によくありません。当時は超忙しくて荒れ気味な生活でした……。

いいお酒を割っちゃうのもったいないと思いつつ、おいしくて緊張がほぐれるせいかさっと寝られるので、一時毎晩のように飲んでいました。

あと、牛乳にラム酒もあいますよ(これも実際やってた)。
バニラアイスにラムって考えれば、いけそうな気がしませんか? これがいけるんですよ。

<スポンサーリンク>

 

牛乳消費のために(といういいわけのもと)久しぶりにやるか!
と思いましたが、今の我が家にはウイスキーがありませんでした。

あと、なんとなく食中酒って感じじゃないんですよね……。
牛乳で割っていることもありますが、自分がずっとやっていたせいか、深夜のリラックスタイムに単品で飲むもの、というイメージが強い。
(これは私の勝手なイメージですけどね)

ああでも、牛乳酎(焼酎の牛乳割)も聞いたことあるので、実は普通に牛乳と強いお酒は合うんだと思います。
マイルドでおいしくなる。

 

というわけで、ウイスキーミルクはとてもおいしいです。
ミルク割りというと甘いリキュール(カルーアとか)を思いがちですが、甘くないお酒好きなみなさんも、ぜひ牛乳消費にやってみてください。

お酒好きの友達に勧めたら早速試してくれて、「香りがとてもいい!」と喜んでくれたので、私個人の感想だけじゃなく認定範囲広いはず。

甘いのが好きなら、ハチミツとか砂糖を入れてもおいしいと思います。

 

こんな状況なので、自分も楽しみを見つけながら助け合えたらいいなあと。
きついだけだと続かないですしね。

九州の牛乳はおいしいので、たくさん飲みます!

 

Photo by Eiliv-Sonas Aceron on Unsplash

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。