【自炊ランチ】ケンタロウレシピ フライパンひとつで「カレーピラフ」

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こんにちは、つたちこです。
カレー熱が上がってます。まあもともとカレーは好きなんですが!

今回のランチはケンタロウレシピ。
「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい1週間!」から、カレーピラフです。

書影:「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい1週間!」

ピラフというと「洋風炊き込みご飯」(生米から作る)が正式な作り方だと思うので、このレシピは「ピラフ」と言いつつ、「焼き飯」ですね。
でも材料も難しくないし、ささっと時間もかからず簡単おいしかったので紹介します。

材料と作り方

材料は、割とシンプルでした。
(紹介はざっくりです)

  • 玉ねぎ 1cm角
  • ピーマン 1cm角
  • 牛肉切り落とし 小さめのひと口大
  • ごはん
  • カレー粉
  • 塩コショウ
  • バター
  • サラダオイル

です。

写真:「ケンタロウのフライパンひとつでうれしい1週間!」よりカレーピラフ

 

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作り方も難しくない。

フライパンで、バターとオイル混合を火にかけて、玉ねぎ・ピーマンを炒めます。
そのあと牛肉も一緒に炒めて、火が通ったころにごはんを投入。

写真:ケンタロウ カレーピラフ 野菜と肉を炒める

炒めた具と和えるように、ごはんを切るように混ぜて、ごはんがほぐれて油が全体に回ったら、カレー粉、塩コショウで味を調えます。
さらに全体が混ざったら出来上がり。

卵はカレーピラフを皿に移した後のフライパンを軽くふいて、そのフライパンで目玉焼き。
ふたをせずに焼くと上部に熱が回らないので、黄身がきれいだし半熟にしやすいです。

完成!
ケンタロウレシピはいつも簡単で素晴らしいな。

写真:ケンタロウ カレーピラフ

 

いただきます。

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全体にカレー&塩コショウ味。
シンプルながら間違いない味です。
牛肉切り落としもパンチが効いてるのと、炒めたことで牛脂がごはんにまわるので、旨みアップしてる気がします。

 

目玉焼きは半熟というか、ぎりぎり白身だけ火が通った状態なので黄身を崩すととろり、です。
とろとろ卵がのっかるだけで、一気にごちそう感、リッチ感が出るの、いつもながらすごいな。
卵パワーは偉大だ。

写真:ケンタロウ カレーピラフ

カレーピラフ自体は全部同じ味でどうしても単調になってしまうので、ちょいちょい卵を足すことで、飽きにくいです。

 

カレー粉はレシピでは大さじ1/2でしたが、ちょっと色が浅かったので私はもう少し追加しました。
でも辛さはそんなに強くなかったので、大1くらい入れてもよかったかもしれない。

また、今回はレシピ通り牛肉で作りましたが、アレンジして豚・鶏でもいけそう。
バラとかモモとか、脂分多めの部位がおいしくできそう。
その場合は、野菜より先に肉に火を通してしっかり目に焼いたほうがよいかもです。

 

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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