こんにちは、つたちこです。
学生時代は勉強することはあまり好きではなかったです。
中学の頃は一部数学などにパズル的な面白さもありましたが、高校以降は義務感のようなものだけでやっていたような気がします。
大人になってから、仕事のために必要な勉強をするようになって、「勉強っていうのは、役に立つものなんだな」と初めてちゃんと理解しました。
特にWeb業界に携わってからは、企画の考え方、物事の考え方、マーケティングだのなんだのと、学んだ分だけ視野が広がる感があって、面白い。
まあ全部が全部しっかり身についているかというとそうでもないですが、ゼロよりマシかな、というレベルでもあるとないとではやっぱり違う。
そして、ここ数年は、今更ながら経済の仕組みについて、少し勉強をしています。
会社員時代には仕事で手一杯で、まったく意識も興味もありませんでした。
今現在、自分の、あまりの知識のなさに絶望。もっと早く勉強すればよかった、と心底思ってます。
ピンポイントの出来事じゃなくて、そもそもなんで今こんな風な世界になっているのか? というあたりは、以前読んだ「増補版 なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?――日本人が知らない本当の世界経済の授業」がとても分かりやすかったです。
https://tsutachi.co/blog/2017/09/miraiwokorehodohuan/
今の世の中は、(当たり前ですが)私の記憶にあるここ数十年でできたものでなく1000年以上前からの因果が連なって出来上がっているんだなーというのがわかる本です。
経済と歴史の合わせ技で面白かった。
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あと、今チラチラと読んでいるのがこちら。
「現代地政学 国際関係地図」。
昔、社会科の授業で使う「地図帳」ってありましたよね。あれの大人版みたいな感じです。
地域別に、歴史と地理とを絡めて説明しています。
翻訳ものなので、ちょっと読みづらいところもありますが……。
かなり分厚い本ですが、オールカラー。
戦争、環境、経済など、テーマごとに2、3ページずつまとめられていて、興味のある地域やできごとから読むことができます。
時間のある時に少しずつ読み進められます。
(私もまだ読み途中でありました)
フリーランスになってから、投資も少し始めています。
大金ではないですが、守ってくれる会社がない以上、自分のお金の管理は自分でしっかり考えないといかん。
いくつかの投資をするためにも、やっぱり事前に勉強したほうがよいですよね。
本を読むとか、ネットで調べるとか、四季報を見るとか、証券会社のサイトを見るとか。
で、実際に投資を始めてみたところ。
勉強する以上に、確かに世の中を見る目が変わりました。
以前は国際ニュースや経済ニュースを見ても「ふーん」で終わってました。
でも、少額であっても投資に関わるようになってからは、トランプさんの言動も気になるし、日韓関係、米中関係の影響も気になります。
(それらが株価などに悪い影響を及ぼさないよう祈ってしまう……)
国内大手企業の動向を知らせるニュースに、その影響範囲を考えたり。
ニュースの終わりにちらっと出てくる「今日の日経平均終値」も、ただのおまけの数字ではなくなりました。
ちょっとかじったくらいでも、こんなに自分に影響が出るものなのだと感心します。
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そして、先ほど、こんなツイートを見ました。
小学生の男の子から学んだ話。
「先生、なんで勉強するか分かった。勉強すると人生が楽しくなるんだね。この前の授業でキツツキが木に穴を開けている動画を見せてくれたでしょ?あの後、休日に森に行ったんだ。そしたら僕、穴のある木を探すの楽しかったんだよね。今までは通り過ぎてただけなのに」
— とにやっ子【とにかく優しい子育て実践研究者】 (@toniyakko) August 27, 2019
小学生! 自分でそこに気付けるなんて、なんて素敵。
なにかを知ることで、気になる範囲が変わって、自分に入ってくる情報も変わってくる。
一種のカラーバス効果ですね。
カラーバス効果とは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果を指します。
人は、自分が気になることしか目に入らないのでありました。
だから新しい気になることができると、どんどん関連情報が目に入ってくるようになります。
(「カラーバス効果」も、企画の勉強しているときに覚えた言葉でした、こんなところで役に立つこともありますね)
今まで知らなかった、目に入らなかったことが気になるようになるのは、本当におもしろいです。
確かに人生楽しくなるよね!
学校の歴史の授業は、きっと今受けたらもっと面白いんだろうなあ……。
わたしにとって、当時はただの暗記科目で苦痛でしかなかった。
わたしも小学校で勉強の本当の面白さに気づきたかったなー!