こんにちは、つたちこです。
自炊シリーズが続いております。やる気があるうちにいろいろやってみよう週間です。
今回は「エビマヨ」に挑戦。
エビマヨ、敷居が高めですが、やってみたら意外とイケたのでご紹介。
参考にしたレシピは、今回は本です。
「太一×ケンタロウ 男子ごはんの本」。
第1弾なので、発行は2009年4月。10年前です。
この中にある、「エビマヨ」を参考に作りました。
海老は剥き海老でちょっと簡略化しましたが、片栗粉できれいに洗い、塩とお酒で味付け。
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片栗粉をまぶして、少な目の油で揚げ焼き。
揚げ焼き中は余裕がなくて、写真なしです……。
揚げた海老はこんな感じ。
ソースは、長ネギが手元になく、マヨ、おろしにんにく、ごま油、粒マスタード、砂糖、塩をまぜて。
そしてケチャップは入らないので、ピンクではなく白いソースでした。
お皿には、ベビーリーフとレタスのミックスをたっぷり敷いて、揚げ物の罪悪感を減らします。
海老を揚げ焼きしたら、ソースと和えて(今回は上からかけました)できあがり。
多少の手間はかかりますが、それほど難しくはありません。
海老をあげすぎないように気を付けた成果か、まわりはサクサクで、中はぷりぷり。
最初に片栗粉でエビを洗ったのも効いているのか、臭みが全然ありません。
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たっぷりの生野菜と一緒に食べれば、シャキシャキ、さくさく、ぷりぷりの三重奏であります。
うーん、おいしい!
やっぱりエビマヨはソースが決め手ですね。
本来のレシピは、おろしにんにくも入っていたのですが、冷蔵庫になくて断念。
次はちゃんと用意しよう。
でも、ニンニク、長ネギ抜きでも、十分おいしかったです。
粒マスタードとごま油が入るのが、個人的には斬新でした。
洋物と中華系。
ごま油は想像したほどしつこくなく、でもマヨの奥から風味がでます。
一方の粒マスタードは、辛味というよりは、こってりマヨに爽やかさをプラスする感じ。
サク&プリっとした海老に、このソースが絶妙なのでありました。
やっぱりさすがのケンタロウレシピ。大好きです。
カロリーは、揚げ物なのでちょっと高め。
でも葉物野菜もたくさん食べられるし、カロリー高いのはこの一品だけなので!
(他のおかずが地味というだけなんだけども)
ちょっとひと手間&使う油多め、というハードルはあるものの、それほど難しくはありませんでした。
難しそうに見えても、やってみれば意外といける。
また新しいレシピに挑戦するぞー。