【糸島ランチ】「天ぷら えびす食堂」でミニ定食。ワンコインで十分すぎ!

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こんにちは、つたちこです。
久しぶりに「天ぷら えびす食堂」に行ってきました。

前回「天ぷら えびす食堂」に行ったときの記事はこちら。

JR波多江駅のそば、唐津街道沿いにある「天ぷら えびす食堂」。
もうランチタイムというには遅すぎる時間で、お店はガラガラでした。

入口の券売機で食券を買います。

写真:天ぷらえびす食堂のメニュー
ずらりと並ぶ定食たち。単品オーダーもできます。

軽めで十分かな、と、今回は「ミニ天定食」にします。
お値段490円。ワンコインです。

天ぷら えびす食堂では、お店の中央にある「揚げ台」を中心に、カウンター席がコの字型に囲んでいます。
真ん中のメインステージで揚げた天ぷらを、カウンターのそれぞれの席に持ってきてくれるのです。

食券を持って中に入ると、速攻で席を準備して案内してくれます。
カウンターの上に天つゆと揚げ物を置くトレイが、座る前にセットされます。

その後、定食のごはんとみそ汁も並びました。早い!

写真:天ぷらえびす食堂の定食セット
あっという間に食べる準備が整う。

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お茶はセルフなので、自分でとりに行きます。

カウンターの上には、イカの塩辛とキャベツの浅漬けの大びんが並んでます。
これが食べ放題なのです。素晴らしい。
早速小皿にとって、いただきます。

イカの塩辛がおいしいんですよね。
ゆずの香りがふわんとして、しょっぱすぎず、絶妙。
天ぷらが来る前に、ちょいちょいとつまんでしまいます。

 

さて、塩辛をつまんでいると、それほど待たないうちに天ぷらがやってきました。
ミニ天定食は、野菜3種と白身魚、鶏むね肉の5種盛りです。

写真:天ぷらえびす食堂の天ぷら
第一弾は、ナス、人参、白身魚の3種。

まずはナス、人参、白身魚。

揚げたてアツアツなので、天つゆにつけると、じゅわっと言う音がします。
うう、おいしそう。

ざくっと噛むと、中には柔らかく揚がったナスが登場。
このコントラスト、たまらん。

ニンジンはとてもあまくておいしい!
小さいからか、2個入ってくるのでちょっとうれしい。
今回のラインナップで一番おいしかったかも。

白身魚も大振りの切り身にふわふわの身で、サクサク衣との相性抜群です。
何の白身魚かは不明……。
なんだか皮がちょっと赤かったです。

写真:天ぷらえびす食堂の天ぷら
第2弾は、ピーマンと鶏むね肉。

その後おいかけて、鶏胸肉とピーマンがやってきました。
時差で出してくれるので、つねに揚げたてを食べられるっていうのがいいですね。

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こちらも柔らかく揚がった胸肉に、サクサクのピーマン、おいしかった。

 

ごちそうさまでした。
前回同様、ぺろりと食べてしまった。

前はもうちょっとボリュームの多い定食(えびす定食)を食べたのですが、ミニで十分だな!! ということがよくわかりました。
お財布にも優しい……。

 

1点だけ気になったのが、揚げ担当の店員さんが咳をしていたこと。
軽い咳ではありますが、横を向いたり抑えようとするしぐさもなく。癖なのかなー。
今はインフルが流行っていることもありますし、なにより食べ物扱っている最中にそれはちょっとどうなのか……。

おいしいしリーズナブルでいいお店なのですが、そこだけが残念でした。
せめてマスクしてほしい。

天ぷら えびす食堂 波多江店
福岡県糸島市波多江駅北4-1-8
https://tabelog.com/fukuoka/A4009/A400901/40021009/

前回「天ぷら えびす食堂」に行ったときの記事はこちらです。

https://tsutachi.co/blog/2018/08/lunch_tenpuraebisu/

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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