今年のテーマは地産地消!お菓子のリーフ「生チョコサンド」を食べました。

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こんにちは、つたちこです。
バレンタインデーでございます。

毎年なんらかのチョコレート的なものをオットにあげております。

ちなみに、オットにあげる=自分も食べる、が大前提(当然のように)。
おいしいものを食べてほしいし自分も食べたい。
しかも、新しいおいしいものも開拓したい。

昨年はうっかりして用意が遅れたので、今年は抜かりなく! と結構早めにリサーチを開始。
なんか、お取り寄せできるおいしい甘いものはないだろうか。

いくつか候補があった中で、選んだのは生チョコサンドの店 リーフ
北九州市にあるお菓子屋さんだそうで、生チョコサンドというのがとてもおいしそうなのでした。

チョコレートはさすがにベルギー産だそうですが、そのほかの材料は結構地元のものを使ってます。
福岡県産の小麦、九州産の生クリームと、卵。
そして作ってるのは北九州。

とてもおいしそうだし評価も高いし、どうせなら地元福岡にお金を落としたほうがいいよね! というわけで、こちらに決定。

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あと、ポイントは個包装。
冷凍状態で届くのですが、多めに買っても食べる分ずつ解凍できてよいですね。
(冷凍での賞味期限が30日だそうです)

日にち指定で、13日に届けてもらいました。

写真:リーフ 生チョコサンドパッケージ
パッケージは結構簡素。化粧箱のみで、リボンや包装紙はありません。

 

1日早めにオットに渡し、さっそく、2個を冷蔵庫に移してじっくり解凍。
5時間から8時間で解凍されるそうです。

写真:リーフ 生チョコサンド 個包装の様子
こんな感じの個包装で入ってます。

で、数時間解凍したのち、食べてみました。

 

封を開けると、結構分厚いサイズのサンドイッチのようなケーキが現れます。
写真の状態で高さは4cm弱くらいあります。
長辺が8cmくらい。短編が5cmくらい。

写真:リーフ 生チョコサンド
開けるとこんな感じ。

スポンジふわっふわ!
一方サンドされているチョコクリームは、非常に粘度が高くてねっとり。
ギャップが激しい。

食べると、スポンジはふわふわ、かつ、しっとり。
口にいれるとすぐにとけちゃう感じ。

チョコクリームはなめらかでビターなチョコレート!
少し酸味を感じるくらいのカカオ感で、甘さは控えめ。大人味だ。

コーヒーによく合います。

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ふわふわスポンジとしっかりチョコクリームで柔らかさが全然違うので、無造作にフォークですくって食べようとするとそれぞれが分離してしまう。
気を付けて一緒にフォークにのせるようにします。

もうちょい常温に置いてクリームを柔らかくしたほうがよかったかも?
次に食べるときはそうしよう!

結構1個が大きめサイズだな、と思ったものの、フワフワなのであっという間にペロリとたいらげました。
おいしかった!

 

今回、ほかの候補菓子としては、チョコテリーヌみたいな「チョコ成分濃厚タイプ」もいいなあ、と思っていました。
濃厚すぎて1回につきちょっとしか食べられない、これ以上食べたら鼻血出そう、みたいなやつ。

一方、この生チョコサンドは「ふわふわチョコスポンジケーキ」タイプ。
チョコクリームの濃厚さはありつつも、スポンジが和らげてくれるやさしい味でした。

どちらにするか悩みましたが、生チョコサンドはオットにも好評でした。
よかったよかった。
個包装という点も、おみやげなどにもよさそうですね

写真:リーフ 生チョコサンド
充実のおやつタイム

これでしばらくの間、おいしいおやつが家にあると思うと幸せ。
福岡のお菓子屋さん、いろいろ開拓したいなあ。
(有名な「16区」もまだ行ったことがない……行きたい。)

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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