こんにちは、つたちこです。
最近、歩く量が減ったせいか、巻き爪が若干悪化しているような気がします。
ジョギング中に黒爪になりやすくなっているのも、もしかしたら関係しているかも?
巻き爪について、気にしていたものの、深く考えたり調べたりはしていませんでした。
Contents
巻き爪の人は、爪をスクエア型に切るべき。ですが上手くできない問題…
以前から知っていた知識は
「指より爪を短く切りすぎないほうがいい」
「爪が肉に食い込んだ部分(左右の端)を短くすると悪化するから、短くしない」
くらいな感じでした。
でも、普通の爪切りというのは、刃が、凹型です。
指の形に沿ったように丸く切る形をしていますよね。
これで切ると、足の親指の爪を切ろうとしても、絶対に指の形と同じに切れます。
だってそういう刃のかたちですから。
だから、爪の両脇を長めに残して切ろうとしても、爪きりの刃が当たってしまうので、気が付けば左右も切ってしまい、望むようなスクエア形に切れたことがありません。
私が不器用だから!?
爪がのびていると、靴にあたって黒爪(爪下血腫)になる可能性も高くなる。
だから切りたい。
でも切ると、巻き爪悪化……という悪循環な感じでした。
<スポンサーリンク>
でも巻き爪について改めて調べていたら、ちゃんと対応グッズがあるのですね!
というわけで、早速手に入れてみました。
巻き爪手入れの3種の神器。凸型爪切り、直線爪切り、巻き爪やすりを手に入れた!
手に入れたのは3つ。
凸刃爪切り、直線爪切り、巻き爪やすり、です。
凸刃爪切り
これ!
これを見かけたときの衝撃……!!
何て痒い所に手が届く!
いままで、左右を残して切りたいと思いつつも、どうしても丸型になってしまっていたのですが、この「凸型爪切り」で切ると、真ん中だけが確実に切れるのです!
すごい!!
あ、凸型といっても、それほどRの角度が深くないので、自分の切りたい分だけ、爪を切ることができます。
もー、これだけでもすごくいいです。
これだー!! って叫んじゃう感じでした。
直線爪切り
次の出番は「直線爪切り」だ!
凸刃爪切りで爪の中央を切ったあとに、左右と、凹ませた中央を切りそろえるのに使います。
あくまで左右は残したいので、中央との差をそろえる程度に。
機能が限定されているので使いやすいですが、頑張ればほかの爪切りでも対応できるかもしれません。
爪切りには白いケースがはまっていて、爪が飛ばないになってます。
ただ、この爪切りに貼られた「FOOT」の文字はダサい。
なぜこうなった……。
巻き爪やすり
<スポンサーリンク>
このやすりも評判がよかったので、買ってみました。
「ダイヤモンドやすりだって、すごーい」というくらいで買ってみたのですが、絶妙な角度に曲がっているので、爪と指の間に入りやすい。
切った後の爪を滑らかにして、指に食い込んだ部分の爪をやさしく丸めるのに最適であります。
あと、この「ダイヤモンド粒子加工」っていうのが、すごくよく削れます。
ごりごり、というより「そりそり」みたいなやさしく、でもしっかり削れる感じ。
すごい、いたれりつくせり感ある……。
そして、形が、メスみたいでかっこいいです。
巻き爪で困っている人は道具に頼るべき!
今までどうしてもうまくできなかった、巻き爪をスクエア型にすること。
不器用でも、この3つを使ったら、超簡単に実現できました。
すごいすごい!!
特に「凸型爪切り」は本当によかった……!!
3つは多いからまず1つ、というのなら、この「凸刃爪切り」を絶対おすすめしたい。
これは、凹型(通常)爪切りには代えられない、素晴らしいグッズですよ。
今までのあの苦労はなんだなんだ、という感じです。
あと、やっぱり新しい爪切りは切れ味も抜群ですね。
黒爪になっている影響もあり、爪が分厚くなっているので風呂上りの爪の柔らかいときに切りましたが、あまりにさくさくと切れるのでちょっと感動。
たまには普通の爪切りも買い換えるべきかも(壊れないので、買い換えない……)。
私の足はお見せできるレベルじゃないので、実物写真は出せませんが、この感動はお伝えしたいです。
これで、巻き爪も改善されるといいなあ。
(歩く努力も継続中です!)