こんにちは、つたちこです。
外に出るときは日傘が欠かせません。
日傘の有無で、日中の活動の質が全然変わると思っています。
日傘を使う方はみんな知っている。
あれはおしゃれではなく、「日陰」を持ち歩いているのだ。
前もTwitterで「男性が日傘を使うことの抵抗感」みたいな書き込みを見かけましたが、なんで抵抗を感じるのかがわからない。
雨の日に水滴を遮るために傘をさすように、炎天下に太陽光を遮るために傘をさすだけなのに。
「自分のためだけの日陰」を持ち歩くことの何が恥ずかしいのかしら……。
この酷暑の連続で、普通に日なたと日陰の快適差は、身をもってよくわかるではないですか。
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オットにも数年前から「日傘させば楽だよ!」という布教をしていたのですが、なかなか首を縦に振らないオット氏。
やっぱり「女性のもの」という抵抗感を感じるのでしょうか。
炎天下を歩くオットの横で、日傘をさす私。
させば楽なのにな……とずっと思っていました。
が、今年はどうやら様子が違いました。
8月にちょっと出歩く予定を入れたときに、
「日中街を歩くなら、日傘さしたら全然楽だよ?」
「無地のもあるよ?」
「そんなに高くないし、折り畳みもあるし」
と再度お誘いをしたところ、
「買ってみる」
という返答が。
その後、自分で探して、amazonで買ってきました。大きな進歩。
炎天下の昨日、早速オット氏、日傘デビューであります。
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感想を聞いたところ、
「傘が熱くてビビった」
「この熱さを自分の代わりに受けてると思うと、日傘すごい」
「確かに直射日光と比べると、全然楽」
とのこと。
でしょでしょ!!
よかった、実感してもらえた!
これを機に、男性日傘使用者として、どんどん使って布教してほしい。
ちなみにオットが買ったのは、ごくごくシンプルな晴雨兼用タイプの折りたたみ傘。
張地が厚手で遮光性が高いので、ちょっと重量は重いけど、効果は高そう。