小さな模様替えは楽しいし、新鮮な気持ちになれる

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こんにちは、つたちこです。
ある朝、オットが突然模様替えを提案してきました。

いや、最初は模様替えの提案というよりは、「ここの通路、せまいよね?」という話でした、たしか。

「ここの通路」というのは我が家のリビングダイニングの中の話です。
部屋には、テレビボード、ソファ、ソファの前にテーブル(こたつ)、ダイニングテーブル、本棚、などがあります。
この、ソファとダイニングテーブルの間を通れるようにしているのですが、そこが狭いよね、という話です。

矢印が狭いところ。確かに狭い。
(図)

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んー。じゃあ、このダイニングテーブルを90度向きをかえたらいいんじゃない?
というと、「90度変えてしまうと、壁に向かって食べることになる」。
たしかに、90度変えて壁にぴったりとテーブルを寄せると、必然的に空いている場所は壁(というかキッチン)。とても殺風景。

せっかくの風景が見られなくなっちゃう…。

うん、確かにちょっとこっち向いて座るのは、あまり好ましくないかも。
うちは、窓から見える景色が結構よいのです。
ごはん食べながらも、ちらちらと目に入るのが嬉しい。

まあ、頭の中で悩んでもあれなんで、実際に動かして試したらいいんじゃない?
と提案して、食後にテーブルを動かしてみました。

あちらこちらといろいろ動かした結果、空間はちょっと無駄になりますが、テーブルを壁に着けずにセンターに置くことにしてみました。

最終的にこの形になりました。通路も確保。

これだと、窓から見える景色を堪能しつつ、ご飯を食べることができます。
二人並んで食べることも出来ますが、いったん角ごしに座る感じで運用中。
今までの正面で向き合うのと違って、ちょっと新鮮。

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「通路が狭い」というもともとの不満も、一応解消。若干ですが広くなりました。

 

「模様がえ」というと、つい大掛かりなものを想像してしまって、「大変!」「無理!」と思っていましたが、テーブルを少し動かしただけなのに、結構新鮮な気持ちになるものです。
面白い。

もし使ってみて気になるなら、元に戻すのもすぐできます。

「変化」を起こすのは、大掛かりじゃなくてもわりと可能なんだなーと感心しました。
ちびちびといろいろ変化を起こそう。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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