黒爪問題:サンダル履きたい欲はもうあきらめるしかないみたい

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こんにちは、つたちこです。
毎日天気が良くて、気温も高め。

ああ、サンダル、履きたい。

……と思いながら、ここ2、3年くらい、1度も外出にサンダルは履いていません。

 

というのも、私の足の爪は、ジョギングの時にやらかした「黒爪(爪下血腫)」のせいで、見た目ひどい状態が続いているからです。
(痛かったりという自分への不具合はないのですが)

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今現在の足指状況をご説明すると、右の人差し指、薬指、そして左の人差し指、薬指の計4本が黒爪になっています。うまい具合にシンメトリー。
どれも、2月の熊本城マラソンの時にやってしまった黒爪。まだ残っているのです。

都合いい感じに1本おきに黒い。
絵だと面白そうだけど、実際には結構ひどい見た目。

 

ちょっとあまりにひどい見た目すぎて、人様に見せられる足じゃないなあ、と靴下&スニーカー必須。
真夏でも、サンダルは履きません。

 

以前、1本だけ親指が黒爪だったとき、あきらめきれずに、ペディキュア(しかも黒爪にあわせて、ちょっと黒っぽい色の)を塗ることで、ごまかしてサンダルを履いてみたこともありました。

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でも、黒爪って、単に色が悪いだけでなく、「死んだ爪」の下に新しい爪が生えてきているので、妙に分厚く浮いたようになっているのです。

ぱっと見はごまかせるかな? と思うのですが、ちょっとでもじっと見られたら足を隠したくなってしまう……。
それくらいなら、最初から見せないほうがストレスにならないので、もうすっかり素足になって履くのをあきらめてしまいました。

 

この黒爪、今までの経験上、「完全に治る」つまり死んだ爪がはがれて健康な爪に生え変わるのに、大体1年くらいかかります。

そして、なぜかわからないのですが、以前やってしまった黒爪がようやく治るかな? きれいに生えそろうかな? という頃になると、別の爪を新たにやってしまったりします。
なぜなのか……。

なので、もうサンダルを履くのはあきらめています。
ジョギングを続ける以上、黒爪からは逃れられなさそう。
そして「いつか治ったら履く」と思ってずっと靴箱にしまってあるサンダルたち、もう思い切って断捨離すべきか。うわーん。

サンダル履けるようなきれいな足になりたーい。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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