実家の片づけは自分歴史の掘り返しでありました

こんにちは、つたちこです。
福岡から東京に行ってきました。
今回の東京滞在の目的は、仕事の打ち合わせ、仕事挨拶(営業ともいう)、友人との交流などももちろんありますが、一番の目的は「実家の片づけ」であります。

私が小学生のころに父が建てた家を、兄が建て直すことになりました。
思い出はありますが時代の流れもありますし、私自身は今住んでいるわけではないので、そこは兄の好きなようにしてほしい。

ですが、古い家で、かつ、私の部屋が残されたまま物置替わりになっていたこともあり、私の荷物は長い間放置されたままずっと残されていました。
それをなんとかせい、というのが今回のメインミッションです。

私が家を出たのが20代後半。一度出戻り、再度出たのが31の時でした。出るときには、最低限必要なものしか持っていきませんでした。
なので、その時「不要」と判断した荷物がだいたい残っているかも。

とはいえ、過去に何度か本の処分などはしたこともあり、「実はそんなに大変じゃないんじゃない? 母の処分手伝いでもするかなー」と思って実家に帰ってきましたが、いやー、なかなかの大変な発掘&処分作業でした。
手伝いどころじゃなかった!

10代~20代の黒歴史時代

だれしも10代から20代にかけては、なにかしらの黒歴史を持っている、と信じたい。
先にお伝えしておくと、私は基本オタクなので、いろんな好きなものをめちゃくちゃ収集したりしていました。
このころの好きなもの、それは漫画と本です。文化系まっしぐら。

部屋の片づけでまず始めたのは、最初に目に入ったのは本棚でした。
何度か処分した本から漏れた=「これは捨てられない」と取っておきたい本たちが、山盛りでした。
昔は本当によく本を買っていました。

ああ懐かしい。そして大好きだった。
しかし今回はもう心を鬼にして!
ほぼすべての本を処分することに。
福岡に持って帰るのは、途中選考(15冊くらい)を経て、最終的に2冊だけにしました。

処分対象の本たち。玄関山盛り。




Webの仕事で生きていこう、と必死で勉強してた頃の本。

 

あとは、切り抜き類。
20代のころ、俳優織田裕二が大好きになった私。
ひらたくいうと、追っかけに近い。
彼の出ている雑誌を買っては切り抜き、1枚1枚フォルダーに挟んでいく、というマメなことをしておりました。
あとは、出ていたCMのチラシ、グッズなども、ひたすら収集していたのですね。
それが山のように……!!

若いなー!docomo→KDDIのキャラクターをやっていましたね。

 

ここで、ごみ分別問題がでてきます。
実家のある小金井市は、ごみ分別にものすごくうるさい。
紙はリサイクルで紙ごみ、プラ表記があるものはプラごみ、プラ以外の燃やさないゴミ、そして布類、といった具合です。

なので、フォルダ(不燃)に入った切り抜き(紙)を全部抜いて、別に処分せねばなりません。
うおおお……マメに入れてある分だけ、ものすごーーくめんどくさーーい。

大量の切り抜き。昔の私、マメだ…。

 

その他、カセットやビデオ(時代を感じるね!)、CDも、ケースと紙(ジャケットや歌詞カード)とCD本体で別々に袋に入れねばなりません。
もう! ばさっと!! そのまま捨てたい!!

カセットも当然出てきました。友達が選曲・編集・録音したやつとか!

windows95のころはフロッピーディスクでしたね…。

 

あまりに分別が面倒なので、買ったCDと比較的綺麗めの本は、某古本屋チェーンに引き取ってもらうことにしました。
ネットで申し込めて便利。
送料無料で引き取ってくれるだけでいい……(買取金額には全く期待していません)。

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ちなみに、この年代分の処分で、約2日使ってます。
分別処理があるため、予想以上に時間がかかりました。

子供時代

押し入れをどんどん掘っていくと、謎の箱がいくつも出てきました。
開けると、私の子供のころの絵や、習字をまとめたものが大量に入っています。
この辺は、私が残しておいたというよりは、母が残していたものだと思われます。
絵とか、習字とか。習字でもらった賞状とか。
リボンでくくってあったりする。

この時代のものは冷静に見れる…。

たぶんこの目標は達成されていない。

 

よく取っておいたね……。
やはり子供の作品というのは取っておきたいものなんでしょうか。

あとは、小さい頃のお気に入りの服。
小さいころ使っていた母手作りの布カバン、刺しゅう入り。
うわ、覚えてる!
母に見せると「お気に入りだったからとっといたのねー」とのこと。

めっちゃ懐かしい!! と思う気持ちもありますが、残しておいてもどうにもならない。

数枚写真に撮って、紙ごみ&布ごみでリサイクルです。

大量アルバム問題

さて、押し入れの奥からでてきたもので、一番処分に悩んだのがアルバムです。
分厚い表紙の、ちゃんと透明のシートで貼りこんであるタイプの、懐かしいアルバム。
昭和感がすごい。

これが、ものすごい厚いやつが10冊くらい出てきまして。
全部私(および家族)中心のアルバムなのです。
母よ、よく作ったね……!!

母、はりきりすぎでしょう。全部私メインのアルバムであった。

 

懐かしい風景や人々。
うわー、父&母が若い。
今の私より若いはずの年齢です。

母のものと思われるメモや説明文もあったりします。

御幼少時代のつたちこちゃん。

 

あー、これは。
中を見るまでは「いらない」と思っていたのですが、ちょっとこれは処分できない。
なんていうか、思いの強さが違う。

成年以後のスナップ写真などは、かなりばさばさっと処分対象にしてしまいましたが、これらのアルバムはちょっと格が違いました。

悩んだ結果、これはもうしばらく持っておくことになりました。

荷物の整理とは、歴史の振り返りでもある…

3日間かけて、私の荷物を、ほぼすべて処分しました。
といっても、ゴミ出しの日がまだの分もあるので、出すことは実家家族に委託してきたのですが。
家具だけ残して、ほぼ空っぽの部屋になりました。
感慨深いというよりは、よくぞこれまで残ってたな!! という感じです。
なんだか、とてもさっぱりしました。

特に「黒歴史ゾーン」に関しては、自分で処理できてよかった。
本当によかった。
万一私が早々に死んでしまっていたら、この黒歴史処分作業をだれか身内がやったかも、と考えると、血の気が引きます。いやまじで。
自分で処分することができて、よかったですよ、ほんとに。

漫画大好きっ子だったので、当然こういうのもある。ザ・黒歴史(初級編)。

 

あとは、自分の幼少期の記録を見ることができたのはよかったです。
なんというか、両親にありがたみを感じました。
幼いころは、こんな私でもかわいかったなあ。違う意味で自画自賛ですがww

 

こんなこともあった、これはこんなできごとだった、ここにいった、あそこに行った、などなど、写真が出てくるたびに思い出すものも多くて、うっかり感慨にふけってしまいがちでした。

昔は必ず写真をプリントしていて、友達にも焼き増し(言葉が懐かしい)して渡していて、なので、手紙のやり取りも多くて。形として残るものがたくさんありました。
今は画像データをメール添付やLINE、メッセンジャーで投げておしまい。
言葉も画像も、ちゃんと保管もしていないことも多い。

昔の写真をうっかり発見して懐かしむ、なんていうこともなくなるのでしょうね。
懐かしむ機会は「別になくてもいい」んですが、見たときの当時の記憶のよみがえり具合がすごかったです。
すっかり忘れていても結構思い出すものですね。
(今回、写真はだいぶ処分しちゃいましたけども)

 

一方、懐かしむのとは反するのですが、改めて、物は少なく暮らしたい、と思いました。
一度に処分するのって、ほんとに大変……。
常に自分で物を把握できる範囲で、コンパクトに生きていたい。

糸島の家に戻ってから、早速、履いていなかったのに捨てられなかったスニーカーを2足処分しました。
一度に大量にやるのは大変ですが、今回の「実家大処分」の勢いを借りて、少しずつ不用品を減らしていこうと思います。

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