こんにちは、つたちこです。
今年に入ってから始めた新たな取り組み、ちょっと定着してきたので、ご紹介します。
それは、バスタオルからの卒業。
新生活はじまりがちな、春らしい話題！（4月だけど！）
風呂上りにはバスタオル、それが当たり前の人生でした
お風呂から上がったときには、よく乾燥したふわふわのバスタオルに、もふっと包まれたい。
頭から包まれて、体全体に巻き付けて、まんべんなく水分を吸ってくれるバスタオル。
至福の時、といったら大げさですが、生活に欠かせないものでした。
多分生まれてからずっと、お風呂上りにはバスタオルにくるまってきました。
特に、以前はずっと髪が長かったので、バスタオルがないと水を吸いきれませんでした。
1人暮らしを始めて以降も、当然バスタオルは必需品。
せっせと使ってきましたし、二人暮らし以降も同じようにしてきました。
幸い（？）オットもバスタオルが欠かせない人だったので、特に意識を変えることもありませんでした。
ただ、たまに見かける「バスタオル使わない派」の意見は、一応見ていました。
バスタオルはかさばるし、乾かすのに場所をとるし、乾くのに時間がかかる。
だからフェイスタオル（必要なら2枚使う）でOK。
という意見です。
なるほどねー、と思いつつ、でもあの「タオルにくるまる感覚」が好きで、特に変更もせずにそのままずっとやってきました。
転機は「ショートカットにしたこと」かもしれません
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ある日、うっかりバスタオルを風呂場に持ち込むのを忘れました。
（我が家は寝室などにタオル類を置いてあり、風呂の時にいちいち持ち込みます）
仕方ないので、身体の水分をできるだけぬぐってから、風呂場にあったフェイスタオルで拭くことにしたのです。
そうしたら、意外といける。
確かに面積が狭い分、タオルが濡れた感じが強くなりますが、頭から体から拭ききっても、大丈夫。
昔、髪が長かったころにはたぶん無理でしたが、今はとても短くしてしまっているので、そのせいもあるかもしれません。
なんだ、フェイスタオル1枚でも全然平気じゃん！
と、初めて（偶然）気が付きました。
そして、バスタオルより小さいので、洗って干すのも場所を取らずに楽です。
これか。
バスタオル不要派が言っていたのは、こういうことか！
と、改めて気づいたのでした。
それ以来、ずっとフェイスタオルで風呂上り拭き上げ対応していますが、大きな問題もなく。
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あれ、私、バスタオルいらない人になってしまった。
特にオットには強制するつもりもないので、我が家には相変わらずバスタオルもあるし、オットは使っていますが、使用数が1/2になるだけでも洗濯物がだいぶ変わってきます。
とはいえ、傍目にはそれほど変わらないと思います。
一度洗濯物を干している時、オットに「あれ、バスタオル使ってないの？」と聞かれたことがありますが、それくらいのさりげない変化。
でも個人的には結構大きな変化。
「今までずっと当然と思ってしてきたこと」を変えられた、っていうのが個人的にうれしい。
正直、冬の寒い日には、ちょっと「もふっと包まれる」感じが欲しいかも、と思った時もあります。
まあ、使いたければ使えばよし。
（とはいえ、結局風呂場に持ち込んでないので、使いませんでした）
温かくなって以降は全く問題ありません。
そろそろタオルがくたびれてきたので、新しくしたい気持ちもあるんですが、買い足すのもバスタオルの枚数は少なくてよさそう。
コストダウンだ。
外にお風呂に行くときも荷物が少なくてよくなるし、意外といい感じです。
これからも続けてみます。
