糸島車生活:思った以上に汚れるものです。洗車はマメにするがよし

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こんにちは、つたちこです。
福岡に来てからの一番大きな買い物、車。
車に頻繁に乗る生活というのも、こっちに来てから始まりましたが、だいぶ慣れてきました。

実家にいたころは、父の車をたまに借りてましたが、独立してからは、ごくまれにレンタカーを借りて乗る、くらいな頻度でした。
なので、車の手入れ、というものもほとんどしたことがなかったです。
(10代のころは、お小遣い稼ぎに父の車の洗車したりしたなあ)

車が思った以上に汚れるのだった 

自分たちの車、というのを常時持つのは初めての私。
初めて気づいたのですが、車って、思った以上にすぐ、そしてすごく汚れるものなのですね。
田んぼが周りにある、という地域的な問題もあるのかもしれませんが……。

特に窓。
雨がふったり、今の時期だと朝露にぬれたり、その繰り返しが毎日起こるからか、しばらくすると「このままじゃ運転できません」という感じの窓になってしまいます。

応急処置で、ウォッシャー液で洗い流すものの、ワイパーの跡がばっちり。

洗ってから、1か月も立たないうちに「もうこのままじゃ無理! あらう!」というレベルで汚れます。
そりゃもう、すごいきたないです。

洗うのは、洗車場で。どこまで「洗車」に凝るか問題。 

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幸い、車社会の田舎暮らしなので、洗車場が発達しています。
500円くらいで、機械がシャンプー洗車してくれます。
ここまではらくちん。
勝手に洗ってくれるのを、車の中で見守るのも楽しい。

そのあと移動して、水を拭き上げ、中に掃除機をかけ、フロアマットを外してはたいて、ワックスを塗り、窓には撥水効果のあるガラコを塗って拭き上げる……というのが、いまのところのうちのフル洗車です。
これが結構大変。
寒いのも暑いのもつらい。
だから、腰が重くなっちゃう。

でも、ここまでやりきると、「わー! がんばってきれいにしたよ!」という達成感もすごいあります。
そして車も見事にピカピカになるので、とてもうれしい。

最低でも1か月に一回はこれをやりたいところ。

 

洗車場で周りを見ていると、洗車機に通したあと、拭くことすらせず走り去る車もいたりします。
走りながら乾かす、一番何もしないパターン。
ラクだ。でも汚れもすぐにつきそう。

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でも、その超お手軽手入れをまめにする、というのも一つの手かもしれません。

うちの車も、ここまでひどくなる前に、洗うようにしたい(今回ほんとひどかった……)。

洗車時に持っていくといいもの 

洗車関連は、道具が山のようにあって、何を選べばいいのか、いまいちピンと来てません。
売り場に行っても、目がちかちかしてしまう……(そして売り場の音がうるさくて長くいられない……)。

メモ代わりに、今、うちで洗車時に持っていくものをリストアップ。

  • 水拭き上げ用の吸水タオル(絞ると何度でもよく吸う)
  • 古タオルたくさん(適当なサイズに切ってワックスや窓ふきに。使い捨て)
  • ワックス(スプレータイプを使っているけど、固形タイプのほうが使い勝手よさそう)
  • ガラコ(ガラスの撥水効果、塗るとやっぱり全然違う)
  • 水を入れた2Lのペットボトル(水が有料&大量に出すぎて困ったことがありました。拭き上げ時と、最後に手を洗うのに使う)
  • 小銭(洗車機と、掃除機用に)
  • 気力と体力(一番大事)

 

でも、何より大事なのは、適度な気温の日、という気象条件かもしれません……。
環境次第で、掃除の快適さが全然違います。

特に冬場は風がないことも大事ですね。寒いとツライ。

 

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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