※絵面がよろしくないので、美しい花の写真でお楽しみください。
昨年、走っている最中にやらかした、足指の爪下血腫。
【ジョギング】やってしまった。左足人差し指が爪下血腫…!
上の記事の時は人差し指を痛めたと思っていたのですが、実は両足の親指が一番ひどい状態でした。
特に右足がひどくて、とても人様には見せられない感じ…。
以来ずーっとずーっと赤黒く染まった死んだ爪が付いたままでありました。
いっそとっととはがれてくれればいいのに…と思っていたのですが、自分ではがす勇気もなく、そのまま放置しておりました。
そんなある日、床の掃除をクイックルワイパーでしていたところ、床に白っぽいプラスチック片のようなものが落ちていたのです。
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なんだ? と思ってよく見ると、プラスチック片ではなく、爪の大きな破片でした。
一瞬オットさんのものかと思い、一大事か!? と焦りながらよくよく見たら、自分の親指の爪が半分なくなっておりました。
痛くもかゆくもなかったです。
下には既に新しい爪が生えてるのはわかっていましたし…。
それにしても、体についているときは赤黒かったのに、取れたら白々としたピュアな感じな破片でした。
あの色はなんだったんだろう…。
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それでもあと半分残ったごつごつした爪、何とか早く取れないかなーと思っていたのですが、ある夜のお風呂上り、爪を切ろうと思ったら、古い爪が左端を残してパカパカ浮いていることに気が付きました。
状態を見て思わず、「わ!大変!」と声を上げてしまいましたが、よく考えたらこれまた全然痛くありません。
手でグラグラさせているうちに、これはいける!と思い切って全部はがしました。
すっきりした…!!!
下から出てきた新しい爪は、まだ薄くてなんだか華奢な感じ。
ずっと古い爪に押さえつけられていたせいか、ちょっと変形していますが、最近は爪を痛める走りをすることもないので、おそらくそのうちまともになるでしょう。
オチなしですが、爪下血腫の顛末でした。
復活まで約10か月! 長かった!