飽きずにユースキンAを愛用しております。
先日、ジャータイプ(120g)を使い切りました。
これまでユースキンを買うときは、ジャータイプを近所のドラッグストアなどで買ってました。
冬場には、ミッフィーの小さいユースキンチューブがおまけについてくることもあったりして。
それはそれで持ち歩き用に便利だったりしてました。
ユースキンAの商品バリエーションに、より大きな「ポンプタイプ(260g)」があることは、前から知っていました。
ただ正直なところ、ポンプタイプの「260g」のボリュームに躊躇していました。
(だってジャータイプの2倍以上ですよ…)
ですが、これだけ毎日使っていて、頻繁に買うなら、ポンプタイプも一回試してみようじゃないの!とamazonさんでポチ。
(うちの近所では売っているのを見たことないので、怖いもの見たさもありました)
ポンプタイプきた!
段ボール箱を開けた時の感想。
「あれ、なんか違うもん頼んじゃったかな……?」
いやいやいや。
正しい発注で正しいものが到着しています。
大きい…。すごく大きいです。パッケージからして大きい。
一瞬、後悔しました。
置き場がないのでは……。
開封の儀(おおげさ)
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すみません、いままでユースキンさんをなめてました。
存在感ありすぎ…!!
というのが第一印象です。
ジャータイプ(120g)と比べるとこのくらいのサイズ感。
ジャータイプでも「たっぷり使える」感が結構ありましたが…。その比ではありません。
「どんっっ!!!」というワンピース並の効果音が聞こえる気がします。
ためしにふたを開けてみたら、茶色くてぷよぷよしたプラスチック?ケースが入っていました。
この中に、いつもの黄色いユースキンが詰まっているのが不思議な感じ。
ポンプは、よくあるシャンプーとかとおなじで、下を支えて反時計回しすると、ぽこんと飛び出して使えるようになりました。
案の定、置けない問題
今までは洗面所の鏡横にある棚の中に収めていたのですが、大きすぎて入りませんでした。
無理やり置けなくはないですが、そうするとほかのものが入らない。
ううむ。
仕方ないので、洗面台においてみましたが…。やっぱり大きい。
手洗い石鹸と同居になりました。
ポンプから出るクリームの量
下まで完全に一押しすると、かなりの量がでます。最初びびりました。
amazonのレビューでも結構な人数のみなさんが同じことを書いていたので、覚悟(?)はしていましたが、確かに結構な量がでます。
ただ、私の場合は、一番使うのがお風呂上り。
ほぼ全身に塗りまくるので、この「一押し分」がなにげにちょうどよかった。
むにむにーと出して、手のひらいっぱいに広げ、ひじ、膝、脛、かかとを中心にしつつ、全身ぬりぬり。
もちろん、顔にも薄目に塗ります。
いままで目分量でやってたものが、一定量決まったもので出てくるので、何も考えなくていい、というのが便利です。
ただし、「手だけ塗りたい」とかの場合には、気を付けて「ちょこっと」出す必要があります。
ポンプを押し切らなければ自分の欲しい量を調整できるので、大きな問題ではないとおもいます。
ファーストインプレッション:まとめ
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『 便利 』。
それにつきます。
- ふたの開け閉めがいらない。
- 目視での計量がいらない。
- すくうときに爪の中に入っちゃうこともない。
- 直接クリームに触れないので、清潔。(以前は指を突っ込んでいたので、風呂・手洗い後、家族しか使わないとはいえ雑菌は入るよなーと思ってました)
などなど、いいことだらけではないですか。
唯一、私の問題点としては、このサイズですかね。
置き場問題は、先に考えておいたほうがよかったかもしれません。
(オットに洗面台置きを受け入れてもらって何よりです)
置き場があって、ある程度いつもユースキンAを使う人であれば、ポンプタイプはほんとにおすすめです。
もっと早く買えばよかった。
最後まで使い切った時にどうか、詰め替えタイプにしたときもどうか、などは今後またレポートしたいと思いますが、使い切るのにどれくらいかかるかしら……。
詰め替えていけば、gあたりのコスパもジャーよりよくなるし、ごみも少なくていいですね。
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ユースキンAを使うようになった話をかきました。