まったく自慢ではありませんが、私の美容に関する関心度の低さはかなりのものです。
いわゆるメイクアップに関して言うと、眉を書いて整える、が最低ライン。
それ以降はTPOに応じて、頑張るときもありますが、たいていの日常生活ではがんばりません。
スキンケアに関しても、できるだけ楽したい。
でも乾燥はしたくない。
以前は、それなりに化粧水・乳液・美容液や顔用の加湿器を使ったりといった努力をしていました。
しかし今は「ユースキンA」。ほぼ、これ一つだけです。
そもそも乾燥肌ゆえの悩み
もともと私は全身乾燥しがちな体質です。
特に手足。
指先はよく逆剥けるし、ひじもがさがさ。
足、特に脛は粉をふいてかゆくなって、夜中に寝ながらひっかいて出血、傷がかさぶたになり、それがまたかゆみを生み、繰り返しひっかいて…という悪循環。
たまに傷が膿んでしまって病院に行くことも。
膝も硬くて表皮がごわごわしてました。カバ?サイ?みたいなごわごわ感。
そんな時に「風呂上りが一番乾燥する」という情報を聞いて、手にのみ使っていたユースキンを、風呂上りに(ほぼ)全身に塗ったところ、改善の気配。
もちろん、1日で、というわけではなく、根気よく毎日風呂上りに塗りまくったからですが…。
だったらついでに顔も…!
もともと最初に見かけたのは「ユースキンパック」の記事。
疲れた肌が即効でよみがえる『ユースキンパック』のやり方
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ユースキンAを、顔に使うという発想はなかった…。
試しにやってみたところ、なるほど、なんとなくいい感じ。
それに追加して私の大好きな「ためしてガッテン!」での情報です。
これも上記サイトにまとまっています。
ガッテン塗りのやり方と効果まとめ
え。風呂・洗顔後に保湿クリームだけでいいんじゃん!
この情報を合体すると。
もしや顔には毎日薄く、体にはたっぷりめに、ユースキンA一つで全身OKなのでは…?
という結論に至るまであっという間でした。
なにより楽ちんですし。(とにかくずぼら)
私なりのやり方ですが…
塗るタイミングとしては、じっくり浸かったお風呂から出て、タオルで水けをとってすぐ! 速攻! です。
とにかく乾ききる前に、塗ります。
洗面所にユースキンAのボトルを常備し、肌が乾く前に手のひらにたっぷり取って、顔、首、ひじ、腕、膝、脛、かかと、と上からつけていきます。
最初は薄く、気になるところは重ねて、という感じ。
その後しばらく擦り込んでからパジャマを着れば出来上がり。
パジャマやシーツにつくのが気になるかもしれませんが、それは洗えばいいのです。
自分の肌が乾燥するよりずっとましです。
それに、よく刷り込むとほとんど気にならなくなります。
この習慣を作ってから、脛の粉吹きはなくなって、かゆみからひっかくこともなくなりました。
膝・肘のかったーい皮も一皮むけ、いまはわりとつるつるです。
これもうれしい。
いつも夏に向かうと肘や膝をさらすのが嫌だったのですが、それも解消しました。
顔も、ものすごくつるつる!ではないですが(笑)特にトラブルもなく、乾燥も少なくなったと思います。
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なにより手入れが楽。これがなにより勝る私のメリットです。
もちろん体質にもよると思うので、誰にでもおすすめというわけではないですが、高級な化粧品やボディクリームじゃなくてもいいこともあるよ!というお話でした。
#ちなみに私が美肌、というわけではありません。あくまで「乾燥しなくなった」という話ですので、ご注意を。
#高級な化粧品だともったいなくてちびちびしか使えない、貧乏性の私ゆえに、どこでも売ってて安いユースキンをたっぷり使う手法が性にあったのかもしれません。
#非常にユースキンの回し者っぽいほめ具合(いわゆるステマ)ですが、ほんとにただの1ユーザー、1ファンの意見です。
ポンプタイプは知らなかった!なかなかドラッグストアではみかけないですね。
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