まんがメモ「ワンダンス」

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こんにちは、つたちこです。
「ワンダンス」を読んでます。面白い!

「ワンダンス」はストリートダンスをテーマにしたまんがです。

自分の気持ちを抑えて、周りに合わせて生活している小谷花木(こたに かぼく)。 そんな彼が惹かれたのは、人目を気にせずダンスに没頭する湾田光莉(わんだ ひかり)。 彼女と一緒に踊るために、未経験のダンスに挑む!

ワンダンス|アフタヌーン公式サイト – 講談社の青年漫画誌

吃音症を持ってて、話すのが苦手、目立ちたくない花木くん(カボ君)が、言葉のいらない表現であるダンスに惹かれ、ダンス部に入り、覚醒・成長していくストーリーです。

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コンプレックスいっぱいのカボ君が湾田さんという同士(兼好きな人)といっしょに努力してめきめきと成長していくのが、気持ちがいいのだ。

私はダンスはよくわかりません。
オリンピックでブレイキンが採用されたあたりで、NHKが何度かブレイキンの大会を中継していたのを見たくらいでしょうか。
かっこいいしなんだかすごいけど、よくわからない……というのが正直なところです。

でも「ワンダンス」を読んでると、その表現力に圧倒されます。
まんがで静止画だけど、かっこいい! というのが伝わってくるというか。
「なんの音楽がながれているか」の情報は出るんだけど、ダンスシーンは無音(擬音なし)なのも、すごく読者の想像を掻き立てるような気がします。

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きっと音楽に詳しかったり、ダンスをよく知っていたらもっと面白いんだろうなあ、と思いつつ、十分楽しんでます。

まだ読み途中なので、どこまで成長するのかワクワクします。

ここから序盤を読めますよ。

ちなみに、この10月からアニメ化放映しているそうです。が、そちらは見ていません。やっぱり私はアニメよりまんがが好きだからですね…。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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