こんにちは、つたちこです。
青島太平洋マラソン2025のことを忘れないうちに、次回のための備忘録です。次のレースに役立つのだ。
前日
翌日に合わせて4時起床。普通にご飯を食べて準備。
福岡糸島の自宅から、9時すぎに出発。
宮崎市内まで、車で4時間ほど。渋滞もなくスムーズに移動出来ました。
地元のコンビニでおにぎりを2つとパン1つを買って、道中の休憩時にちょこちょこ食べてお昼代わりにしました。
夕食を早めに取るための策の一つです。
宮崎市内につく直前くらいから雨が降り出しました。
いつもは宮崎神宮にお参りするのですが、雨で冷えて体調崩すのも怖いので、そのままホテルに移動。
繁華街のホテルでしたが、早めに行ったので、近くの駐車場に止められました。
15時ごろ、超早い夕食を食べる。
ホテルそばの肉料理の店でしたが、味は50点くらいかな……。
口コミを信じましたが、口コミキャンペーンを店内でやっているのを見てがっくりきました。やられた〜。
コンビニで翌日の朝食用の飲み物やヨーグルトを買ってホテルにチェックイン。
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シャワーを浴びたら翌日の準備をしたらベッドへ。
20時にはベッドでまったり、21時すぎに就寝。
起床〜準備
4時起床。1度目がさめたけど、割と眠れたかな。
朝食はこんな感じ。例年よりちょっと少なめ。
- パックの赤飯
- 牛乳200ml
- 餅入りのカップお吸い物
- OS1
- ヨーグルト
- 豆大福 1個
- アミノバイタルゼリー(赤)会場でスタート前30分くらいに
パックご飯は、ホテルの電子レンジで温めて食べました。
赤飯は塩味が薄かった。おかず無しだったので、手元にあった醤油を垂らして食べました。
結構満腹だったのですが、なにしろ4時台に食事。9時のスタートまでに4時間くらいあります。
走り出してすぐに空腹感がでて焦ったので、無理してでももう少し食べておくべきだったかも。
ウェア&装備
当日は雨上がり。晴れて気温低め、強風。朝は8度くらい、最高気温は15度予報。
寒いけど、走ると暑くなるのがわかってるので、雨じゃない限り軽装で。
- 半袖ウェア
- アームカバー(CW-X)
- グローブ
- 汗取り下着(ドライナミックメッシュ)
- スポーツブラ&パンツ(CW-X)
- サポートタイツ(CW-X)
- 短パン
- キャップ(パンダ付き)
- 足にテーピング(3枚重ねガッチリホールド)
- 5本指ソックス(TabioスポーツPRO)
- シューズ(ASICSマジックスピード3)
- サングラス
- GPSランニングウォッチ(GAMIN735)
- フリップベルト(スマホと補給食を入れました)
- 100均雨合羽(荷物預け〜スタート直前まで使用)
持参補給食
ここ最近は毎度同じやつです。
- KODA エナジージェル カプチーノ味 4つ
- メダリスト アミノダイレクト5500 4つ
いつも飲みきらないのと、予定より早めにエネルギー切れを起こしそうだったので、早めに補給開始しました。
5・15・25・35km付近の給水でアミノダイレクト、10・20・30km付近の給水でKODAを1本ずつ飲みました。
今回もKODAを40kmで飲まなかった。
あんなにへばっていたのだから、飲んだほうが良いんだよ、たぶん。と思いつつ毎度「あと2kmだからいいか」と飲まずに行ってしまう。
次こそ最後までエネルギー補給しよう。
当日移動
今回の宿泊は、コンフォートホテル宮崎。
繁華街にあるホテルです。
ツインでしたが、部屋が広めで荷物を準備しやすくてよかった。
6時半にホテルを出発。
臨時駐車場の宮崎大学に向かう。
7時すぎに到着したけど、入場に渋滞して15分くらいかかった。
南駐車場に駐車。
すいていたので、駐車場にあった仮設トイレに入った。後で待ち時間があったので、ここで入って正解。
車を停めて会場移動のシャトルバスに並んだけど、全然バスが来ない。
ここでも15分くらい並んでたかな……(うろ覚え)。寒くてキツイ。
やっとバスが来たら、続々とやってきてその後はスムーズでした。なんだったんだ?
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最後の準備をして荷物を預けに武道場に行き、外に出てシューズを履いたら、スタート地点の閉門まであと10分。
小走りで移動して、無事スタートラインに立てました。
余裕を持って出たはずが、結局ぎりぎりになってしまった。
次回あれば、もう少し早く出たほうが安心かも。
今回はCエリア。日陰と日向で気温差がすごい。
放送の声が全然聞こえないので、挨拶とか開始カウントダウンとか、あったのかな。
当日の持ち物
ゴール後の着替えのとき、足の人差し指先が痛くてたまらない。
いつもは5本指ソックス愛用なんですが、レース後には普通の靴下を持参。じゃないと痛くて履けないのだ。
マラソンのあとは、汗が冷えて寒さが一気にきつくなるのと、締め付けるウェア(コンプレッションタイツ使用)なので、帰りの服は楽に着替えられて、体が楽でいられるもの、が私の基準です。

ゴール後の水が、今回は500mlのペットボトルになってた!
改善されてありがたい。
一応OS1を持っていってたけど、飲まずにすみました。
が、これは失敗しました。
ホテルに戻ってすぐ、お湯をためてお風呂にしばらく浸かり、その後シャワーを浴びたのですが、頭を下げて髪を洗ってたら立ち眩みを起こしてへたり込みました。貧血かな。
夫に水を差し入れてもらって飲んで、しばらくしたら落ち着きましたが、たぶん水分が不足していたことが一因な気がする……。血がドロドロだったのかも。
寒くても、のどが渇いてなくても、ゴール後にたっぷり水分を飲むべきだった。
これは今後も必ず気をつけようと思います。
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青島太平洋マラソン2025、当日のレースレポートはこちら。


