こんにちは、つたちこです。
大規模な断捨離はしていませんが、目についたものをぼちぼち処分したりしなかったり。
先日の古いiPhone大量処分以来、特にデジタルガジェット系をスッキリさせたい気持ち。
手始めに、古いモバイルバッテリーをいくつか処分しました。
容量も少ないし、年数も経っているし。
膨らんだりはしていませんが、買い替えたほうが良さそうと判断。
これは近所のバッテリー回収ボックスに入れました。
その次に目についたのがKindleです。
買ったのが2015年でした。10年前!!
<スポンサーリンク>
最近は全然使っていなくて、電書を読むにしても、iPhoneで済んじゃってます。部屋の隅でホコリを被っていました。
もう使わないかな〜。
処分するにしても、ログインしっぱなしにするわけには行かないので、一旦充電しないと。
しばらく充電したら、特に問題なく普通に開くことができました。
ためしにKindleで持ってる本を読んでみる。
漫画は画像が遅れて表示されるので、やっぱり読みづらい。
最近のKindleなら、この現象は解消されているんだろうか。
<スポンサーリンク>
一方、小説や文字ベースの本だと、とても読みやすい。画面の表示遅れもそれほど気になりません。
iPhoneと違って画面が目に優しく感じる。光が弱いからかな。
モノクロなのも、文字が読みやすい理由かもしれません。
うっかり読み始めたら、「結構いいな……」と、しばらく外出時に持ち歩いてみました。
iPhoneで本を読むのと違って、通知などの邪魔が入らないので、読書に没頭できる。
びっくりするほど集中して読めました。
これはKindleの一番のメリットかもですね。
なんてことをしていたら、このKindleを手放すのが惜しい気持ちになってきてしまった。
というわけで、未だに私の机の上に乗っかっています。
活字ベースの本を読む専用ですが、充電も長く持つし、再び使い始めたら手放し難くなってしまった。
ああ、処分するつもりだったのに……。
でもせっかく持ってる物だし、有効活用できるならしたほうがよいし。
しばらく使ってみて、「やっぱり使わないな!」となったらまた処分検討しようと思います。