フライパン(20cm)を新調。今回はバッラリーニで!

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こんにちは、つたちこです。
フライパン(20cm)はほぼ毎日登場、使うときは3食で使うこともあり、非常に使用頻度が高いです。

前回買ったのが2023年5月。
ちょうど2年前でした。

マイヤースターシェフのフライパンを長らく愛用していて、同じのをまた買おうかと思ったのですが、昨今の価格高騰の影響があるのか、ものすごく高くなっている。
6000円超えとか。以前買ったときの倍くらいしてる?

※私が買ったのは「スターシェフ2」とか「3」でしたが、今は「4」になってました。いずれにしろ、高額商品になってしまった。

やっぱりシュッとしててかっこいいですけどね!

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フッ素樹脂加工のフライパンはどうしても劣化していくので、消耗品です。
今回も気を付けて使っていたけど2年が限界でした。

なので、あまり高い商品は買いたくないなあ。と、久しぶりにフライパン探しをしました。
そんなに高くなく、評判の高いものを色々見ていく。
貝印や和平フレイズやパール金属のフライパンが1000円くらいで買えて、評判も結構いい。逆に安すぎて不安になるくらいですが。

それにしようかなあ、と思いながらつらつらと他の商品をみていたところ、これだ!というのに出会いました。
バッラリーニのフライパンです。イタリア製。

貝印とかよりは高いのだけど、5層コーティングで適度な深みがある。

なによりも、気に入った点は、取っ手の付け根の留め金(でっぱり)が調理面に出てないことです!

あのでっぱりがあると、具材やソースや油が詰まって、洗うのがとても面倒なんですよね。
スターシェフもありましたし、他のフライパンを見ててもでっぱりがあるのが多い。まあ、持ち手を留めるためにしょうがないのだと思う。
でもバッラリーニにはないのだ。
ほかより少し高いんですが、「あのでっぱりがないのがあるんだ!」とかなりの決め手になりました。

さて、到着したのですが、バッラリーニ、めちゃくちゃ軽い!

写真:バッラリーニのフライパン
バッラリーニって言いにくい…

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ちょっとびっくりするくらい軽くて。
量ってみたら、スターシェフが560g、バッラリーニが410gでした。このサイズで150gも違う。
スターシェフはIHとガスと兼用で、今回買ったのはガス火専用なのも要因があると思うんですが、こんな軽いフライパンでいいんだ……!

写真:マイヤースターシェフとバッラリーニのフライパン
見比べるとマイヤーのほうが大きく見える。柄も長い。

早速使っています。
こびりつかずにするする卵が焼けるのは、新品なので当たり前として、出っ張りがないのがやっぱりとてもいいです。
具材や調味料も入らないから、無駄にそこだけ焦げることもないし、スムーズにシリコンへらが使えるのも嬉しい。
そして何より洗うのが本当に楽!
前は爪楊枝で留め具の周りの溝を掘って焦げ付きを取ったりしてましたが、そんなの一切不要なのだ。つるっとすぐにきれいになる。
わーー、なんてらくなんだーーー!!

写真:バッラリーニのフライパン
つるんと!なにもない!快適!!

軽いのも動作が変わります。
私はガス台の下にフライパンを収納しているんですが、その出し入れが非常に軽快になりました。
もともと20cmだからそんなに重く感じてなかったけど、150g違うとこんなに楽なんだ! 今までのって重かったんだ! と初めて気づきました。
火にかけていても特に不自由はなく、軽さで不安定になることもありません。

デザインは前のほうがかっこよかったですが、そんなのを一切ひっくり返してしまう使い勝手の良さでした。
使うのも洗うのも毎日のことなので、ストレスが激減したと言っても過言ではない。
あとは、コーティングがどのくらい長持ちしてくれるか、ですね。これは使っていかないとわからないですが。長く持ってほしい。

もう一つ持ってる26cmのフライパンも2年選手。
こちらはもう少し使いますが、次に買い替えるならやっぱり同じシリーズのにしそうです。
一気にお気に入りが塗り替えられてしまいました。

※バッラリーニのフライパンでも他のシリーズでは取っ手付け根のでっぱりがあります。
私が買った「ステラ」のほか「パヴィア」「フェラーラ」などがでっぱりなしのようです。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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