ガスコンロ、新調する(8年ぶり)

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こんにちは、つたちこです。
ずっと不調だったガスコンロを買い替えました。とうとう!

約1年くらい前から、ガスコンロに火がつきにくいのが続いてました。

一回、ガス屋さんが点検に来たときに見てくれて、直った! と思ったのですが。

あれから約4ヶ月たちます。
実は直してもらったあと、1ヶ月くらいでまた不調が復活していまして。

コンロを使うたびに、10回くらいスイッチを押さないと火がつかない。
点火はするのだけど、すぐ消えちゃう。この現象がずーーーーっと続いていました。

ガス屋さんがやっていたように、スイッチ裏側の配線を押し込んでみたりしたのですが、直りません。
やり方が違うのかなあ。

それでもがんばれば火が付くし、たまには1回でつくこともあるし……と頑張ってましたが、ぷつっと「もうだめだ!」「買う!」ってなりました。

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まともに火が使える生活になりたい。
ストレスなくお湯を沸かしたいし、煮たいし焼きたい。

ちょうど某社の株主優待券が手に入ったタイミングで、「これを使うしか!」と新しく買い替えました。

買ったのは、今まで使っていたパロマのガスコンロの後継機です。
少しは変わっているのだろうか、機能的には今までとほぼ同じです。
すっきりシンプルなデザインが好きで、他の機種も見たけどやっぱりこれだな、となりました。
特にボタン類がスッキリしているのが好み。色は白。汚れがすぐわかるので、掃除をまめにしがちになります。

2日前くらいに到着していたんですが、手が空かなくて設置できず。
今日は「絶対やる!」と鼻息を荒くてやってやりました。

設置するとひとことでいっても、いろいろやることがあります。

  • ガス管を外す
  • ガス台からコンロを下ろす
  • ガス台を掃除する
  • 新ガスコンロを箱から出して設置
  • ガス管をつなぐ

特に「掃除する」がハードルを上げてました。
いい機会だからちゃんときれいにしたいが、それには時間と手間と気合が必要なのだ。
今日はお昼を食べた後、洗い物を片付けてそのまま設置作業を始めました。立ってるうちに行動開始するのだ。
まずはガス管を抜いてガスコンロを外す。

ガス台、超汚い……!!!

案の定、というか、覚悟はしていました。
チラチラ汚れは見えてましたからね。
今までも掃除はたまにしていたものの、ガスコンロを完全に外してはやってなくて。
ずらしてふける所を拭く、くらいしかしてなかったのです。面倒で。

今回は全とっかえです。この機会にやらなかったら、いつやるんだ。
ピカピカの新ガスコンロ、きれいなところに置きたいし!

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徹底的にやってやりましたよ。
いつからあるかわからない干からびた食材たちを拭き取り、食器用洗剤&スポンジで洗い、さらに水回り用のこすり洗いできるシートでこすり、もう一度スポンジで洗い、かわいた布で拭き上げる。

こびりついた油汚れがなかなか落ちなくて、きーー!! ってなりましたが、面倒くさいくせにこういうときは徹底的にやりたくなる性格なのでした。

写真:きれいにしたガス代
ビフォーは汚すぎて撮れなかった

ピカピカです!(当社比です)反射して写ってる〜。
ガス栓もピッカピカにしてやりましたよ。このマンション築年数結構いってるので、その割にはきれいになったのでは!?

掃除は達成感があっていいね……!(やるのは面倒だけど)
隙間にホコリや食材が入りこむのが腹が立ったので、マスキングテープでフタをしておきました。(右側の白いのがそれです。雑な仕事をした)

で、無事、新コンロを設置完了しました。
同じ型だけど、新しいのはなにもかも輝いてて、気持ちが上がります。うれしい。

写真:新ガスコンロ
設置完了!古びた台所でここだけ輝いてる

そして当然ですが、火がちゃんとつく。一発で点火する。
当たり前のことだけど、ストレスゼロでとても嬉しい。
いままでどれだけストレスな調理生活だったか、ということだよ。

これで火を付けることへのうっとおしさがなくなりました。よかったよかった。
古いガスコンロは8年間お疲れ様。

しかし、ガスコンロがピカピカになったら、そばにおいてあるやかんの汚れ具合がものすごく目立つようになってしまった。
やかんは私が一人暮らし始めたときに買ったので、20年以上経つのか?
十分使えるから処分対象ではないですが、せめて今度やかんを磨いてあげよう。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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