伊都菜彩の真のパワーに今頃気づく

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こんにちは、つたちこです。
福岡糸島の最強巨大産直市場「伊都菜彩」。
移住前から訪れて感動、移住後もちょくちょく買いに行ってましたが、徐々に頻度が落ちていました。
自宅からちょっと離れているので車で行くことが多いのと、日常品と一緒に買い物するなら普通のスーパーのほうが楽だからです。(日常の買い物は歩いて行くようにしてます)

最近朝イチの伊都菜彩の凄さを知って以来、ちょっと伊都菜彩への情熱(?)が再上昇してます。
今日も開店直後に行ってみました。既に店内の人数がものすごい多い。密度が濃い感じです。平日ですよ??

伊都菜彩はJAのお店なので、圧倒的に野菜類・花の売り場が多いのですが、野菜や果物をカートに入れてから、肉・魚コーナーも覗きました。こちらも朝は品数が豊富です。
魚コーナーの冷蔵庫で、船の名前と「釣り」と書かれたブリのサクが売っていました。え、釣りでとったブリってこと?
これは何やらおいしそうな予感。
小さめのサクを選んで買って帰りました。550円なり。今日の晩ごはんのおかずです。

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帰って冷蔵庫にいれ、夕方、晩ごはんの支度でブリに包丁を入れました。

弾力が、すごい。

普通のスーパーで買った刺身用サクを切るときと、感触が全然違う。
こう、包丁が跳ね返る感じというか。切るのに抵抗感が強い。

これ、絶対おいしいわ。

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で、こうなりました。切り方下手ですみません。

写真:ブリのお刺身
ぶりのお刺身ですよ

刺し身じょうゆで食べたんですけど、予想通り、ものすごいおいしかったです……!! 私の下手な包丁さばきでもおいしい。

私が今までみていた、昼〜夕方の伊都菜彩には、こういう刺し身用サクとか、あんまり見たことがなかったのです。煮魚用の切り身とかはたくさんあったけど。
こんなおいしいの、早々に売り切れるに決まっている。

伊都菜彩に行くなら、朝一番、開店と同時に行くのが大事なポイントだな、と痛感しました。

というか、他の産直市場でもそうなのか、たぶん。
どこだって朝が一番品数多いし、普通のスーパーと違ってその日の出荷分がなくなったらもう品物は出てこない。産直で夕方行ったら、物が少ないのは当たり前なのよ。
今まで約8年も何をみていたんだ! と自分を叱責したい。今ごろ気づくな。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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