ジョギング:2025年3月の練習まとめ

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こんにちは、つたちこです。
初夏なのか冬なのか、1週ごとに揺れ過ぎな3月が終わります。
今月も練習を振り返ります。

3月の練習振り返り

3月は下旬のさが桜マラソンにむけて、ぼちぼち、という感じでした。あんまりいい練習はしていませんでしたね。

3月の結果

走行回数 10回
走行距離 139.5km

さが桜マラソン(42km)を1回と考えてのこれなので、ちょっとあかんですね。

3月上旬は特に、天候が悪いと休んでしまって、あまり走れていませんでした。
マラソン大会後も、疲労回復という体で走っていません。で、そろそろ開始と思っていたのに既に1週間以上経ってしまいました。

さが桜マラソン、完歩。

3月23日にさが桜マラソンに出場。
2月の北九州マラソンも相当しんどかったですが、3月のさが桜マラソンはそれ以上にしんどかったです。

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本気でリタイヤを考えたレースは久しぶり。
未だに思い出すとちょっと凹んでしまうのだった。

次シーズンは新しい練習をやってみる

今まで、マラソン大会に向けて「限界突破マラソン練習帳」で10週間のトレーニングをするのが例年でした。もう6年くらい?

この練習方法でサブ4を達成できたこともあるから、効果があるのだと思う。とても大変だけど。

が、最近はもう練習内容に全くついていけません。
以前はしんどいながらもやれたことが、全然できない。「おしい」とかのレベルではなく「全くついていけない」のでした。
今の私にとっては、練習効果を考えるとだめなのでは。

とはいえ、コーチなどがいるわけではないので、あらたな指針となるような本を買ってみました。

「厚底シューズ時代の新・体感ランニング」金哲彦さんの著書です。

書影:
厚底シューズ時代の 新・体幹ランニング
14週間!

かつて金さんの「ランニングメソッド」を読んでジョギングを始めた私。改めて金さんの本にもどってみることに。

練習期間が14週間です。4週長くなりました。
サブ4、3.5、3の目標タイム別に練習メニューが書かれています。

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練習内容は、「マラソン練習帳」に比べると、かなり緩めに感じます。
1週目はジョギング3回にLSD1回。
14週間と長いけど、キツめの練習もありつつ、途中に休養週がはさまったり(完全オフではなく、ジョギング中心の緩め練習がはさまります)。
メニュー内容もLSD、ウインドスプリント、ペース走、坂道ダッシュなど、バラエティに飛んだ練習内容です。
LSD、よく聞きますがちゃんとやったことないかも。
平日は短めの時間で終わるもの、土日は長めの距離・時間と、会社員がやりやすいメニューに作られてるようです。

また、この本では、走る練習以外の筋トレやストレッチの重要性についても強く書かれています。むしろそっちが先にやるべきことというか。補強トレーニングは「必須」だそうです。
家トレーニングはすぐサボっちゃうんですが。ちゃんと読もう。そしてやろう。

しかし、これならくじけずにできるかも。
という期待とともに、次シーズンはこちらの本をベースにやってみようかな、と思っています。
あまりに内容を達成できないと、もう投げやりになっちゃうので。落ちこぼれずに行けるといいな。

タイトルに「厚底シューズ時代の」とありますが、練習にはカーボンなしのシューズで、というメニューもあるので、それは用意しないといけないですね。

あとは春から夏にいつも練習量が減ってしまうので、それをキープする方法を模索。これ毎年言ってるけど、いつもうまくいかない。暑すぎるんだよ毎年……!

新シーズンももうちょっともがいていきます。

これが私の始まりの本でした。

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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