健診2次検査ウイーク(その2腹部エコー)

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
今週は徹底的に健康チェック週間です。
市の健診の2次検査の2つ目、腹部エコーを受けてきました。

昨年秋に受けた市の健診、いくつか引っかかったんですが、大物が先日の大腸カメラ検査
次が肝機能でした。
γGTPが高くてですね。

しかし私の飲酒量、ここ2、3年は激減してます。月に1回飲むか飲まないか、くらいです。
過去の累積が効いているんだろうか。

2次検査の初回訪問時に血液検査をし、今日は腹部エコーで内蔵をチェックしてもらいました。
朝食は抜いたものの、大腸カメラ検査に比べたらなんて気楽なんだ。

写真:腹部のイメージ
Photo by tyrone blight-avery on Unsplash

<スポンサーリンク>

結果からすると、内臓は全体的にきれいでした。
脂肪肝なし。内臓脂肪なし。運動習慣は褒められた。
飲酒量ももちろん問題なし。

追加の血液検査でホルモン値みたいなのもチェックされましたが、こちらも問題なし。
でもγGTP値は昨秋より値が上がってました。

つまり、γGTP他の肝臓関係の値が上がる要素がないらしいのです。
原因がないのに、値が高い。
しかも結構すごく高い。

値が高い=炎症を起こしている、という状態だそうです。
なんでだろう、と悩む先生。

特定の食べ物をたくさん食べてるとかありますか? と聞かれたので、
「朝と午後にコーヒーを欠かさず飲むとか、卵はほぼ毎日食べるとか、そういうのはありますが……」
といったら、
「コーヒーは3杯くらいまではむしろ肝臓にいいっていうデータがあるんですよ」
だそうです。つまり食生活もあまり問題なさそう。

<スポンサーリンク>

ほかには、昨夏以降はアレルギー薬(じんましん対策)を飲んでましたが、数値が高いのはここ3年ずっとなので、関係ないか。
目薬もさしてるけど、これも関係なさそう。

あと考えられるのは、サプリなどの薬剤性ではなかろうか、とのこと。
以前はいろいろ(マラソンのハード練習をフォローするのに)飲んでましたが、ここ1年くらいはビオフェルミンS(乳酸菌の整腸剤)のみです。

乳酸菌が原因になるのは考えにくい。でもサプリには乳酸菌以外の要素も入っているので、完全にやめて様子を見ることになりました。
「なさそう」であっても、原因と考えられるものを特定しないことにはどうにもならん、ということみたい。

最近ビオフェルミンSの新しい大瓶を開けたばかりなのに……! と思いましたがやむを得ません。
乳酸菌のかわりに、発酵食品を食べて腸内環境を整えるようにしよう。

3ヶ月くらい経ったらまた経過をチェックしましょう、とのこと。
重病発覚でないのはよかったのですが、すっきりしない結果に。
これもしばらくは(頻度は低いですが)クリニックに通うことになりそうです。これまで健康自慢でしたが、これも加齢か。やむを得ません。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。