【自炊】三つ葉大活躍。豆腐春巻きアレンジ

※本ブログの一部のページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

こんにちは、つたちこです。
スーパーに行ったら、三つ葉が3束99円で売っていました。やすい。
つい、用途を考えずにかごに入れてしまいました。昨今の野菜高で、この値段はありがたい。どうにかしよう。

三つ葉は大人になってから好きになったものの一つです。
昔は茶碗蒸しやお吸い物にちらりと入っていて、好きでも嫌いでもなかったのですが、たっぷり食べると三つ葉の香りがあふれておいしい。

3束もあるのだから、存分に使おう。

<スポンサーリンク>

この日は以前使った春巻の皮の残りをなんとかしようと考えてました。
春巻の皮はだいたい10枚入り。2人で10個の春巻きはちょっと多いので、6枚と4枚に分けて使うことが多いのです。

家にある材料でできそうなのは、以前もつくった長谷川あかりさんレシピの豆腐と塩こんぶの春巻。

が、材料のメインの一つ「大葉」を買うのを忘れました。
なしでいくか? と思いましたが、うちには三つ葉があるではないか。

1束の1/3くらいを1cm幅にザクザク切って、キッチンペーパーで水気を拭いてから、豆腐・塩昆布の餡と一緒に巻き込みました。

<スポンサーリンク>

揚げ焼きして完成です。

写真:豆腐と塩こんぶの春巻き
焼き色ムラがあるけど、問題なしですよ。うっすら緑が透けてます

大葉の香りとは違うけど、おいしいです!
パリパリの皮をかじると、とろんと豆腐餡が出てくる。三つ葉の香りは邪魔せずふんわり。
もっと「三つ葉!」って主張が強いかと思いました。もう少し多めに入れても良かったな。

この豆腐・塩こんぶの春巻きは、いつ食べてもおいしい。
ちょっと手間はかかりますが、小さなフライパン&少ない油で揚げ焼きOKだし、油もほぼ飛ばないので片付けも楽だし。

この春巻き+三つ葉もいけることがわかったのも収穫です。セロリの葉っぱとかもよさそう。

ちなみに三つ葉の他の使い道ですが、刻んでピラフやチャーハンの仕上げに混ぜたり(レタスチャーハン的に)、湯がいておひたしにしたりします。サッポロ一番塩ラーメンに生のままたっぷりのせるのもおすすめです。

  • ブックマーク

この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
ブログ「tsutachi.co」は毎日更新中です。