こんにちは、つたちこです。
青島太平洋マラソンのことを忘れないうちに、次回のための備忘録です。
次のレースに役立つのだ。
前日
福岡糸島の自宅から、8時ごろ出発。
宮崎市内まで、車で4時間半くらいかかりました。休み休み、無理せず移動。
今回は地元コンビニでおにぎりを3つ購入し、道中休みを取るタイミングで1つずつ消化しながら行きました。
「ランチ」としてがっつり食べるのではなく、小腹空いたくらいでちょこちょこ食べました。
夕食を早めに食べるための準備の一環です。
本番当日に向けて超朝型生活をしているので、いわゆるランチタイムにランチを食べると遅すぎる。あとサービスエリアのごはんはあまりおいしくないので、それならコンビニおにぎりでOKってことで。
宮崎到着後は、まずは宮崎神宮で翌日の完走祈願。
ちょうど結婚式をやっていて、白無垢花嫁さんを見られました。いいねえ、神前式。
それからコースの下見を車でして、青島まで行ってからUターン。
夕食は、15時すぎに空いている店を探して食べました。
「宮崎のものを食べたい」は翌日に回し、今回はステーキ宮で肉とご飯をガッツリ。食べすぎたけど、これがカーボローディングとがんばる。
翌日の朝食をスーパーで調達してから、ホテルにチェックイン。すぐお風呂へ。
<スポンサーリンク>
走る準備をして、あとは寝るだけ。寝るまでの間、OS1をちょびちょび飲んでウォーターローディング。
部屋の乾燥が気になったので、タオルを濡らして部屋に干しまくる。
20時半にベッドに入り、21時ごろに就寝。
起床〜準備
4時起床。割と寝られたかな。
用意した朝食はこんな感じ。
- レーズンパン
- 梅おにぎり
- 塩にぎり(会場に持っていきましたが、食べきれず、ゴール後に食べました)
- 牛乳
- パン入りのカップスープ
- OS1 500mlをスタートまでにちびちびと
- 柏餅 1個
- 塩豆大福 2個(シャトルバス内、直前に、1個ずつ食べました)
- アミノバイタルゼリー(赤)会場でスタート前30分くらいに
おにぎりも、完全封されてるならぱさつかないかな? と食べてみました。今回はぱさついてなくて大丈夫だった!
ただ、緊張のせいかいつも以上に食べられず、時間をかけて(準備と並行しながら)ちょびちょび口に入れていった感じ。
ウェア&装備
当日の天気予報は、晴れて気温低め。
でもまあ、寒いけど走ったら暑くなるでしょ、と割といつもの感じです。
- 半袖ウェア
- アームカバー(CW-X)
- グローブ
- 汗取り下着(ドライナミックメッシュ)
- スポーツブラ&パンツ(CW-X)
- サポートタイツ(CW-X)
- 短パン
- キャップ(パンダ付き)
- 足にテーピング(レベル3の3枚重ねガッチリホールド)
- 5本指ソックス(TabioスポーツPRO)
- シューズ(ASICSマジックスピード3)
- サングラス
- GPSランニングウォッチ(GAMIN735)
- フリップベルト(スマホと補給食を入れました)
- 100均雨合羽(荷物預け〜スタート直前まで使用)
- イヤホン…は後半キツイとき用にしていったけど、結局一度も音楽は聞かなかったので不要でした。持ち歩いただけっていう。
レースペースチャートは、今回用意しませんでした。その通りできないのが目に見えてたので!
なので1つ気楽といえば気楽だった。
持参補給食
ここ最近は毎度同じやつです。
- KODA エナジージェル カプチーノ味 4つ
- メダリスト アミノダイレクト5500 4つ
- スポーツようかん 1本
10、20、30km付近の給水でKODA、15、25、35km付近の給水でアミノダイレクトを1本ずつ飲みました。
KODAは最後40kmでも飲めばよかったかも。カフェインで空元気がでるので。
ようかんは念の為持参。今回も食べませんでした。
当日移動
今回の宿泊は宮崎観光ホテル。大淀川沿いのホテルです。駅から少し距離がありますが、部屋が広くてよかった。
6時30分に部屋を出て、車で出発したのが6時40分くらい。
前回の反省を踏まえ、出発を早めました。
駐車場は宮崎大学の臨時駐車場。7時15分くらいに到着。入場にすごい渋滞してました。
北駐車場に止め、シャトルバスへ。
ここも乗車のために行列ができてましたが、バスは何台も止まってて、並んだもののわりとすぐに乗れました。
<スポンサーリンク>
会場について、最終準備をして荷物を預けます。
預け会場は武道館。預けるのに靴を脱ぐので、事前には紐を締めません。これは学習した。
荷物を預けてからスタートエリアへ。
今回はB。近くに仮設トイレがたくさんあるので、ここで最後のトイレへ。行列していますが仕方ない。
締め切り前にはエリアに入り、いつもの事前ストレッチをして準備終了。
挨拶が始まり、あっというまにスタートでした。
余裕は少ないけど焦ることはあまりなかったので、このくらいのタイムスケジュールでちょうどよかったかも。
やはり私には4時起きがマストですね。
当日の持ち物(走ったあとの準備)
前回の反省を踏まえ、飲み物を多めに持っていきました。(ゴール後の会場では、飲み物が調達しにくいのだった)
重いけど、ペットボトル2本。
気温が低かったので、走ったあとに「のどが渇いて水飲まないとやばい!」というほどではありませんでしたが、それでも汗はかいています。水分をたっぷり取らねば。
今回も会場では飲み物販売を見かけなかったので、自分で用意しておいて正解でした。
あと朝食べそこねたおにぎりを、ゴール後に日向ぼっこしながら食べました。しょっぱいものおいしーい。
今回は前回以前の経験を踏まえ、わりと全体にスムーズに行動できたのではなかろうか。
●●●
青島太平洋マラソン2024、当日のレースレポートはこちら。