夏の焼き豚は梅ジャムソースで食べる

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こんにちは、つたちこです。
たまにはガッツリ肉が食べたい。

いや普段も肉は食べているのですが、塊の肉はまたちょっとひと味違いますよね。
以前も作った、今井真美さんの焼き豚が大好きなので、ひさしぶりに作ってみました。

レシピはこちら。

作るのがカンタンなのが嬉しい。
塊肉をそのままオーブンに放り込んで、100度で90分焼けばいい。
下味つけたりがないので、ハードルがとても低いのだ。

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そして今回は、焼いたあとのタレをアレンジ。砂糖の代わりに梅ジャムを使いました。量は砂糖と一緒、醤油と同量くらいを入れました。
あ、八角は入れていませんでした。
なので、醤油、梅ジャム、酒、にんにくすりおろしで漬け込みました。

普段から、ジャムやマーマレードと醤油で肉を味付けするのは実践済み。おいしいです。
なので、この焼き豚にも絶対合うはず。

3日くらい漬けて、いざ。

食べる前に肉をタレから出して魚焼きグリルでじゅわっと焼き、しばらく温度が落ち着いてからカットします。
漬けておいたタレは、小鍋に入れて少し煮詰めます。

添えたのは、家にあった野菜で、黄色パプリカ半分(ガスパチョ使用の残り)とズッキーニ1/2本。
細長く切って、オリーブオイルをまぶしてから、こちらも魚焼きグリルで焼きました。
焼きめがついたら、軽く塩して完成。

写真:夏の焼き豚、梅ジャムソース
肉&夏野菜!

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できあがったら、モリモリになってしまいました。皿が小さかった。
彩りは夏っぽい感じ。

梅ジャムのタレは、食べてみたら思ったよりも梅感は薄れてました。でもいつもの砂糖より複雑な味わい。
酸味がプラスされてるので爽やかさがあって、夏っぽい焼き豚になったかな。

焼き野菜も正解だった!
パプリカもズッキーニも、ジューシー。シンプルだけど、おいしい。

なによりも、肉がとても柔らかくておいしいのだ。
やっぱりベースの肉がおいしくないと始まりません。
低温で焼くことの大事さよ。

焼く時間は長いですが、放置しておけばいいので、暑い夏にも作りやすい。
また豚肩ロース塊肉が出てきたら作りたい。
でもおいしいから、いつもより食べすぎてしまうのが玉に瑕。お腹いっぱいです!

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この記事を書いた人

つたちこ

フリーランスのwebディレクター。基本方針は、健康的においしい食べ物とお酒を楽しむこと。できるだけご機嫌で生きていきたい。
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